治安情勢の悪化につながる「変化」を感じた場合には安全対策措置も強化しなければなりません。安全対策措置を強化するために理解しておくべき『公式』と具体的な安全対策を考えるための基礎についてご説明します。
安全対策の基礎の一つは公開されている治安関連情報の丁寧な蓄積です。ただ、あふれる情報をどのように見るか、ヒントがないと安全対策に役立てることが難しいでしょう。具体的な情報の読み方、ポイントをご説明します。
トップ画像はハリケーンフローレンスの進路を報じるBBC HPより もし旅先で自然災害に遭遇したら 先週は台風21号に加えて北海道で初めて震度7を記録した大震災が発生しました。日本で暮らしている限り自然災害とは無縁でいられ […]
トップ画像は早朝の地震を伝えるNHKのテレビ画像から 関西の台風被害に続き北海道地震でも大規模停電が 一昨日西日本を縦断した台風21号の被害に言葉を失っている状況に追い打ちをかけるように、今朝早朝北海道で発生した大きな地 […]
自然災害発生時に備えて、「防災カード」を作ろう!と政府や自治体は呼びかけています。海外に渡航される際も同じような「緊急連絡カード」を作っておくと、パニック状態でも、停電時にも連絡はスムーズ。記載しておくとよい連絡先と無料DL可能なフォーマットを公開しています。
人生において、全く予想外のタイミングで予想外の被害に遭うと、それだけで命を失う、もしくは経済的/社会的に人生が終わってしまう、つまり「一発退場」という事態になる可能性があります。「一発退場」を避けるために、何をすればよいのか、新ためて考えてみましょう
8月28日に発生したフィリピンミンダナオ島のイスラン村祭りにおける爆発事件についてこれまで報じられている情報をまとめ、簡単な分析を行いました。
仕事のために海外に駐在している方に比べ、留学生で「在留届」を提出している方は少ないようです。社会人経験者のMBA留学も増えるこの時期、「在留届」の提出方法や提出した際のメリットをわかりやすく説明します。
治安上保護者も安心して送り出せることが、バンクーバーやトロントが短期留学先として人気だそうです。ただし、治安情勢の変化は意外に早いです。ご自身の「イメージ」だけを信じると判断を誤るかもしれません。ご自身の旅行やお子さんの留学前におススメの情報収集についてご説明します
日本貨物航空が所有航空機の整備を怠っていた事案 日常生活ではあまり耳にしない会社かもしれませんが、「日本貨物航空」という空運会社があります。日本郵船の傘下ではあるものの、大手海運会社とANAが共同出資して設立された国際空 […]