テロ被害のリスクを大幅に下げる4つの鍵:場所・時間・観察力・運の『ダイヤルロック』式

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優先度:★★★
難易度:★☆☆
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全世界でテロが散発する時代です。正確にいつ、どこでテロが発生するかわからず、巻き添え被害に遭う可能性も否定できません。巻き添え被害を極力避けるためには、被害が発生するメカニズムを理解することが役立ちます。身近なダイヤルロック式に例えてご説明しています。

グーグルマップはジェームズボンドより優秀!?

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インターネットやSNSの急速な発展に伴って、歴史のある外交専門誌が「グーグルマップはジェームズボンドよりも優秀なスパイ」というタイトルの記事を掲載しました。公開されている情報でどこまでわかるのかご紹介します

【参考情報】これでいいのか「たびレジ」キャンペーン

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2018年夏の海外旅行者見通しは過去最高の283万人 代表の尾崎です。 日本人が海外を旅行することはそれほど特別なことではなくなりました。旅行新聞の記事に掲載されている大手旅行会社JTBの推計によると今年2018年夏休み […]

外務省の無料セミナーを活用しよう!

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海外安全対策の第一歩は外務省情報を活用すること 代表の尾崎です。 日ごろからコチラのホームページではお金をかけなくても海外での安全対策はできます、と訴えています。安全対策というと、高くて分厚い特殊な防護壁や多くの車列に囲 […]

「変化」を踏まえた安全対策強化の考え方

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治安情勢の悪化につながる「変化」を感じた場合には安全対策措置も強化しなければなりません。安全対策措置を強化するために理解しておくべき『公式』と具体的な安全対策を考えるための基礎についてご説明します。

治安情報は「変化」に要注意

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安全対策の基礎の一つは公開されている治安関連情報の丁寧な蓄積です。ただ、あふれる情報をどのように見るか、ヒントがないと安全対策に役立てることが難しいでしょう。具体的な情報の読み方、ポイントをご説明します。

災害への備えができない旅行先ではみな「災害弱者」になる

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土地勘がなく、言葉も母国語とは勝手が違う旅行先で台風や地震、火山噴火等の災害に巻き込まれた場合、年齢や体力に関係なく「災害弱者」になりかねません。旅行先では状況が理解できない、どちらに逃げればよいのかわからないといった事態をイメージしておくことをおススメします。

【参考情報】大規模停電は連絡寸断に直結する

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トップ画像は早朝の地震を伝えるNHKのテレビ画像から 関西の台風被害に続き北海道地震でも大規模停電が 一昨日西日本を縦断した台風21号の被害に言葉を失っている状況に追い打ちをかけるように、今朝早朝北海道で発生した大きな地 […]

万が一に備えて連絡先を「紙」で持とう

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自然災害発生時に備えて、「防災カード」を作ろう!と政府や自治体は呼びかけています。海外に渡航される際も同じような「緊急連絡カード」を作っておくと、パニック状態でも、停電時にも連絡はスムーズ。記載しておくとよい連絡先と無料DL可能なフォーマットを公開しています。