開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します
自然災害発生時に備えて、「防災カード」を作ろう!と政府や自治体は呼びかけています。海外に渡航される際も同じような「緊急連絡カード」を作っておくと、パニック状態でも連絡はスムーズ。記載しておくとよい連絡先もまとめました。
今般の西日本豪雨の影響により、被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。更なる降雨や異常な暑さにより容易ではないとは思いますが、一日も早い復興をお祈りさせていただきます。 大規模な浸水は予測されて […]
現代日本における「組織的テロ」 皆さんもご存じの通り、先週オウム真理教の教祖であり、また一連のテロ事件の計画を指揮していた麻原彰晃(本名:松本智津夫)への死刑が執行されました。死刑の是非や各種テロ事件の真相 […]
お断り:今回の記事は「つぶやき」です。タイトルは問いかけになっていますが、「正解」はありません。私自身も迷っているその心の中をお伝えしたいと思います。勇敢に犯人に立ち向かわれた結果、お亡くなりになった方には敬意を抱いてお […]
【情報共有】日本政府外務省(在ロシア日本国大使館)が開設しているロシアワールドカップ観戦ガイドから特に重要な犯罪対策、また日本代表が試合を行う各都市で大使館が設置する臨時事務所連絡先をまとめました。
当サイトでは海外安全の重要性を訴えていますが、そもそも安全対策が必要なほど、海外は危険なのでしょうか?いろいろなデータで日本と比較してみます。
爆発や襲撃等ではほんの数メートル犯人から離れることが生死の境目になり得ます。では、どうすれば、その「ほんの数メートル」離れることができるのでしょうか?ぜひご一読ください。
前回ご紹介した緊急事態の際の三原則。まず第一に「逃げる」、とありますがどのくらい逃げればよいのでしょうか?昨年イギリスで発生した事例を基に具体的に説明しています。
5月29日(火)ベルギー東部のリエージュ市中心部で警官から銃を奪った犯人が警官2名を射殺する事案が発生