日本人が海外で犯罪被害に遭ったとやっておくべきことは2つあります。一つは日本政府の大使館/総領事館に被害を届け出ること、もう一つは現地の警察に被害届を提出することです
カテゴリー: 個人向け
日本にいるとなかなか気づけませんが、日本は相対的に非常に安全な国です。一歩間違うと海外では犯罪被害や思いがけない怪我に見舞われることも。
個人での旅行や留学等、海外に渡航される方向けに「セルフディフェンス」のためのヒントをまとめた記事です。
いよいよ2022年のサッカーワールドカップの開幕が近づいてきました。現地で観戦予定の皆様ご自身や観戦仲間がトラブルに遭った際にも役に立つ情報を簡潔にまとめています
日本でも大きく報じられた韓国での「雑踏事故」。20年前には日本の明石市でも似た事案が発生し、多数の死傷者が出ています
治安や政情と無関係に世界のどこで起こってもおかしくない「雑踏事故」に巻き込まれないためのセルフディフェンスのコツをまとめました
海外旅行、出張が数年ぶりに増加傾向になってきました。久しぶりだからこそ、改めて海外渡航時の基本を押さえていただきたいと思います
海外渡航に特におすすめな「たびレジ」の一般認知度などを踏まえ日本人が海外で安全に過ごし帰国するための安全対策啓発に向け乗り越えるべき三つの壁を考察しています。
2022年6月オーストラリアを拠点とするシンクタンクが「世界平和指数」の2022年版報告書を発表しました
世界全体でみれば日本の治安はよい、と言われますが、相対的にどの程度安全なのか、またそれを踏まえ日本人が海外に渡航する際の注意点をご説明しています
統計的に、日本は「窃盗犯」の発生件数が人口当たりでかなり低い国です。また、遺失物の中で現金が所有者に戻る確率も高い国でもあります
このような国で暮らす我々日本人がついついやってしまうある行動が海外では「盗んでください」というメッセージにもなり得ることを説明します。
日本国内だけでなく、世界展開をしなければビジネスが立ち行かない時代です。個人レベルでは国際的に活躍できる人材になることが求められています
よく言われているグローバル人材に必要な能力以外に、基礎として必要なスキルがあることをご存じでしょうか?
仕事のために海外に駐在している方に比べ、留学生で「在留届」を提出している方は少ないようです。「在留届」の提出方法や提出した際のメリットをわかりやすく説明します。
外務省の統計上、日本人は海外で一日10件以上窃盗や強盗の被害に遭っています
とはいえ、具体的にどういうシーンで何に気を付ければいいのかわかりにくいのが現実。海外の警察が公開している犯罪手口紹介映像を見て、心の警戒レベルを上げるタイミングを学んでいただけるようにリンクをご紹介します。
日本では想像しづらいですが、世界の中には自分の国でも夜一人で出歩くのは不安…という国もあるのです。世界的な調査会社の最新調査レポートから、自分の国は安全ではないと考えている人が多い国を読み解きます。