カテゴリー: 企業・団体向け

連絡網更新を止めるな!

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人事異動の季節ですが・・・ 10月も早くも10日が経過しました。日本拠点の企業では4月と並び10月に人事異動が多いのではないでしょうか?日経新聞の人事欄も9月下旬から10月1日まで大勢の異動情報が掲載されていました。 こ […]

緊急事態の際に発生する「魔のスパイラル」

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緊急事態によって直接の被害を受けなくても電気や水が止まる、通信が止まる、飲食料品が買えなくなる等、予想しなかった悪条件により事態が次々と深刻化することがあります
「魔のスパイラル」にはまると通り一遍の緊急事態対応マニュアルが通用しないことをご説明しています

安全対策担当にはゆとりが必要不可欠

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テロや政情不安等緊急事態が発生すると安全対策担当者は不眠不休での対応が求められます。しかし、緊急事態が発生した際担当者が疲弊していたらどうなるでしょう?
海外事業関係者が安心して命を預けるためには、安全対策担当者のゆとりが必要不可欠であることをご説明します

安全情報を活用してもらうための情報共有術

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安全対策に関連する情報を集め始めるとキリがありません。現地の事業現場で活躍される方にすべての情報をお伝えするとかえって混乱し、いざというとき適切な対策を講じることができないケースも。
安全対策を効果的に行うために、あえて最重要3ポイントだけを伝えるなどの工夫が重要であることをご説明します

企業の安全対策、まずは外務省の無料セミナーから

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来月から日本各地で日本政府外務省による無料の海外安全セミナーが開始されます。海外での安全対策は人手不足、予算不足等により特に中小企業、ベンチャー企業では対応が遅れがちですが、まずはコストゼロの無料セミナーへの出席をおススメします

警戒すべきデモの条件~香港民主化デモを題材に~

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香港で民衆による反政府デモが長期化しています。海外では大規模デモによって日本人の行動に深刻な影響がでることもしばしば
このページでは香港のデモ状況やデモ参加者数を題材に警戒すべきデモの条件を四つご説明します

予測できるリスクを避ける(リスクカレンダーのご紹介)

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テロや襲撃による「巻き添え」を避けるためには、危険な場所に、危険な時間帯にいないこと、そして周囲の異変を観察すること、の三つが重要です。特に危険な場所と危険な時間帯はある程度予測できます。リスクを回避するための情報術をご紹介します。

「完璧な警備体制」という落とし穴

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トランプ大統領来日に合わせ、日米が協力して「完璧な警備体制」を構築しています。しかし、同レベルの安全対策を一般の企業・団体が求めるとむしろ逆効果です。「完璧な警備体制」という言葉を安易に使う悪影響をご説明します

2019ラマダン・イード期間(5月5日頃~6月7日頃)行動チェックポイント

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日本のGWとも重複するタイミングでイスラム教暦のラマダン月が始まります。一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください

海外での安全配慮義務を履行するために(後編)

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職場や工場等で労働者の安全、健康を守るために企業には安全配慮義務が課せられています。日本国内と環境の異なる海外でも同じ義務がありますが、本来必要な安全配慮義務が満たされていない例も多いです
海外展開する企業/団体が最低限対応すべき安全配慮の取り組みを具体的にご説明します