2026年11月5日、フランス全土で主要労働組合による全国ストライキ及び大規模抗議デモが予定されています。当局は全国で50万~70万人規模の参加者を見込んでおり、公共交通機関の運行への影響や一部地域での治安悪化に警戒を強めています。
現地報道によれば、CFDT、CGT、FO、UNSA、FSUなどの主要労組が、賃金、雇用、公共サービス等を巡る要求を掲げて全国的なストライキ及びデモ行進を呼びかけています。フランス全土で200か所以上の集会・デモが予定されており、多数の学校や大学で封鎖行動が行われる可能性があるとされています。
また、政府は全国で約7万人の警察・憲兵を動員し、警備体制を強化すると発表しています。当局は一部デモにおいて過激派や便乗者による破壊行為、略奪、治安妨害が発生する可能性があるとして警戒を呼びかけています。
交通面では、鉄道を中心に運休や遅延が見込まれるほか、一部公共サービスにも影響が生じる可能性があります。


