ドイツ北部高校での銃撃事件

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2022年5月19日ドイツ北部ブレーマーハーフェン高校の体育館で銃撃事件が発生し、学校職員の1人が負傷しました。犯人は既に逮捕されています。当時学校には約140人の生徒がいましたが無事でした。

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事件発生後学校の前に集結した緊急車両ら(英ガーディアンのウェブサイトよりキャプチャ)

 

犯人は銃・クロスボウ、ナイフ2本で武装して学校の体育館に侵入し、数発の銃弾を発射したとのこと。犯人は精神疾患を抱えていた可能性があると報じられていますが、現時点では犯行動機は不明であり、警察により捜査が進められています。

 

なお、日本国内でもクロスボウ(ボウガン)を用いた凶悪事件が相次いだことを受け、本年3月15日以降許可なく所持している場合3年以下の懲役または50万円以下の罰金罪に問われるよう法律が改正されています。

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