2026年5月12日アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで大規模な抗議デモが発生しました。数万~数十万人規模の人々が街頭に集まり、政府による公立大学予算の大幅削減に反対の声を上げました。今後もデモが発生する可能性があるため、最新情報にご注意ください。
このデモはハビエル・ミレイ政権が進める公立大学への深刻な予算削減に抗議するもので、首都ブエノスアイレスの中心部から大統領府がある広場周辺まで人々の列が続いたとされています。今回の動きは、政権発足以降続く大学予算削減に対する少なくとも4回目の大規模な抗議であり、教育や医療分野へのさらなる歳出削減計画が伝えられた直後に行われました。学生や教員だけでなく、卒業生や保護者、市民も参加し、アルゼンチンの国民が誇りとしてきた無料の公立大学教育を守るべきだと訴えています。
一部メディアは、首都だけでなく国内各地の主要都市でも同様の抗議行動が行われたと伝えており、交通への影響や中心部の混雑も報告されています。現時点で治安当局とデモ参加者との大規模な衝突は報じられていませんが、政府は財政再建の一環として歳出削減の必要性を強調しており、大学側や市民との対立は今後も続く可能性があります。
現地に滞在している方や渡航を予定している方は、デモが行われている地域や政府関連施設周辺には近づかないようにし、外出の際は最新の報道や現地当局の発表を確認することが重要です。集会やデモの予定は直前に変更されることもあるため、人が密集する場所を避け、時間に余裕を持った行動を心がけてください。また、SNS上では誇張された情報や真偽不明の映像が拡散する可能性があるため、複数の信頼できる報道機関の情報を照合することをおススメします。


