ブラジル リオデジャネイロ市内での日本人強盗被害

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2024年4月20日現地午後、ブラジル中東部の主要都市リオデジャネイロ市内中心部で日本人旅行者2名が強盗被害に遭いました。10代の少年ら10数名に取り囲まれ暴行を受けた後所持品を奪われています。

 

現地日本国総領事館によれば被害者らはリオデジャネイロ市内中心部のセントロ地区を市バスで移動していたとのこと。バス社内での窃盗や強盗事件は地元の方も多く被害に遭う犯罪手法の一つです。現地総領事館はバスに比べ安全度の高い登録済みタクシーの利用を推奨しています。

 

【参考コラム】海外で犯罪被害に遭った後にやるべき2つのこと

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