中国南部広東省での洪水被害

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2024年4月20日以降、中国南部広東省で豪雨による河川の氾濫被害が発生しています。少なくとも11名が行方不明であり、約6万人が自宅から避難を余儀なくされています。今後も雨が降り続くため既に被害が生じている都市に加え下流域への影響も懸念されています

 

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水没した川沿いの公園を移動する市民ら(パキスタン英字紙による報道)

 

洪水が発生しているのは、広東省を流れる北江沿い、韶関市や清遠市、肇慶市等複数の都市部です。土曜日から日曜日朝にかけ、一時100万世帯以上が停電しましたが現在は復旧しているとのこと。また、広東省の中心都市である広州市空港での民間航空便運休も発生しています。

100年に一度とも表現される大雨による被害が既に発生していますが、今後更なる降雨に加え、広州市を含む海沿いの地区では高潮とも相まって被害の拡大も想定されうると指摘されています。滞在中の方は最新気象情報や当局の避難指示に十分ご注意下さい。

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