移動ルートを複数用意することで待ち伏せ襲撃/強盗の標的になりづらくなります。ただ、自宅や職場等ほぼ毎日訪れる場所というものは存在します。そういった場所で待ち伏せされないようにする工夫は移動時間の調節。時間と場所両方を工夫すれば海外での移動がより安全に行えるようになります
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2019年中米ベリーズで日本人親子が待ち伏せ強盗被害に遭い死傷しました。強盗の犯行方法において標的を定め待ち伏せされてしまうと被害を防ぐ方法はないため、待ち伏せされないための工夫が必要です。その工夫を具体的にご説明します
「ブラック企業」という言葉が広く使われるようになりました。従業員の命、心身を守れない企業という意味で、まもなく新たなブラック企業の要素が増えると見込まれます
時代に適応した会社や組織に生まれ変わるため、今取り組むべき対応を提言します
海外に渡航される場合、リスクは絶対にゼロにはなりません。そのため、リスクを受け入れ可能なレベルまで落とすことが重要です。では、受け入れ可能なリスクと安全対策はどのような関係にあるのでしょうか?
受け入れ可能なリスクの設定はひとえに企業内部の経営判断です
こうすれば絶対に安全です、と言える『究極の安全対策』が実は存在します。
ただし、世の中にタダのものがないのと同様、『究極の安全対策』には大きな犠牲が伴います。問題はリスクをゼロにすることではなく、リスクとどう向き合うか、なのです。
海外旅行、出張が数年ぶりに増加傾向になってきました。久しぶりだからこそ、改めて海外渡航時の基本を押さえていただきたいと思います
海外渡航に特におすすめな「たびレジ」の一般認知度などを踏まえ日本人が海外で安全に過ごし帰国するための安全対策啓発に向け乗り越えるべき三つの壁を考察しています。
人事異動や担当者親切で初めて安全管理を担当することになった方はまず何をやればいいのでしょうか。業務は多岐にわたりますが誰も教えてくれない、そんな時のヒントとしてまず覚えていただきたい「たった二つ」の項目をご説明しています
環境によって服装を適切に調整するように、渡航先の国・地域やその時の状況に応じて必要な安全対策を調整する必要があります
間違ってもTシャツ、短パンでスキー場や南極に行かないように、相対的に安全な日本を離れる時には適切な安全対策を講じましょう
海外での安全対策というとテロや襲撃対策がイメージされがち。ただ、火災や地震への備えは日本が世界最先端です。つまり同じ火災や地震が発生しても海外では被害が大きくなる可能性があるのです。コストをかけずに海外拠点の安全度を高める工夫をお伝えします
海外で旅行中大きな爆発音が聞こえた
ホテルにいたら階下から銃声が聞こえてきた
歩道を車両が暴走し、自分に向かってきている
こんな事態に巻き込まれた場合、皆さんはまず何をしますか?
とっさにご自身の身を守るシンプルな三原則をご紹介します