ミャンマー西部武装勢力の反軍攻勢

この記事のURLをコピーする

2025年1月上旬ミャンマー西部の反軍政勢力アラカン軍はラカイン州内でミャンマー軍に対する攻勢を強め南方に支配地域を広げています。現時点ではシュエタウンヤン周辺で軍事衝突が発生しており、今後衝突の影響範囲が南方、東方に広がる可能性も指摘されています

スウェーデン首都近郊連続爆発物投げ込み事案

この記事のURLをコピーする

2025年1月9日スウェーデン首都ストックホルム北西スンドビュベリ市内のレストランに爆発物の疑いのある物体が投げ込まれ、一時周辺が封鎖されました。また、首都西側ネルスタ市でも住宅街に爆発物が投げ込まれました。こちらは爆発物処理部隊が安全に爆発物を処理した後捜査が行われています。

ベネズエラ大統領就任式に伴う注意喚起

この記事のURLをコピーする

2025年1月10日ベネズエラ首都カラカスでマドゥロ大統領の就任式が行われます。関連した与野党の政治集会や抗議活動が呼びかけられており、市内の移動が困難になること、また異なる主張を掲げるグループ間の衝突も懸念されています。9日は現地日本大使館員が在宅勤務とするなど警戒が広がっています

アメリカ西部ロサンゼルス近郊の大規模山火事

この記事のURLをコピーする

2025年1月7日からアメリカ西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した山火事の延焼範囲が広がっています。周辺一帯に避難命令が発令されており、ロサンゼルスから北西側に移動する道路は通行止めとなっています。滞在中の方は最新情報に十分ご注意下さい

ナイジェリア首都近郊学校での爆発事案

この記事のURLをコピーする

2025年1月6日ナイジェリア首都アブジャ近郊の学校で、深夜に爆発が発生し少なくとも2名が死亡しました。死亡したのは爆発物を持ち込んでいたとみられる3人組のうち2人とのこと。一般人には被害は発生していませんが、爆発物を何等かの目的で同国北部から首都近郊に持ち込んだいたことは現地のテロリスクを示唆するものです

ラオス首都等での拳銃強盗の増加

この記事のURLをコピーする

2025年1月6日、在ラオス日本国大使館はラオス首都ビエンチャン市内で凶悪な強盗が増加しており、日本人も被害に遭っていることを踏まえた注意喚起を発しました。12月末以降特に外国人を標的にして銃や斧を用いた強盗が連続して報告されているとのことで防犯意識を高めるよう呼びかけられています

エクアドル治安悪化に伴う非常事態宣言

この記事のURLをコピーする

2024年1月2日、エクアドル政府は大統領令で7つの県および3都市に対し、治安対策強化を目的とした非常事態宣言を発しました。宣言の有効期間は60日間で3月2日までとなっています。合わせて夜間外出禁止令も6つの県で適用されます。

スペイン北中部サラゴサでの立てこもり事案

この記事のURLをコピーする

2024年1月3日、スペイン北中部のサラゴサ市内の路上で男が男女二人組をナイフで襲撃し、その後民家に立てこもる事案が発生しました。男女間のトラブルに基づく事件と思われますが、一般人を巻き込んだ立てこもり騒動に発展しました。発生から約3時間後に男は投降し、逮捕されています

モンテネグロ南西部レストランでの銃撃事案

この記事のURLをコピーする

2025年1月1日午後、モンテネグロ南西部ツェテニェ市内のレストランで銃撃事件が発生し、少なくとも10人が死亡しました。犯人は地元の40代男性であり、警官隊が同人の自宅を取り囲んでいたところ、2日早朝に自殺したとみられています。