2025年6月22日アメリカ北部ミシガン州ウェイン市内の教会で日曜礼拝が行われていた際、ライフルと拳銃を持った男が発砲を始める事案が発生しました。住民らが犯人を車両で跳ね飛ばしたのち、警備員が同人を射殺し、大規模な無差別銃撃が未然に防がれました。
2025年6月22日シリア首都ダマスカス市内のキリスト教会で自爆テロとみられる爆発が発生し、少なくとも22人が死亡、60人以上が負傷しました。イスラム教過激派ISに関連する武装勢力の2名が事件に関与したとされています。昨年12月のアサド政権崩壊後本件はダマスカスで初の自爆テロとなります
2025年6月22日、ギリシャ東部キオス島で大規模な山火事が発生し、16の村落に対し予防的な避難指示が行われました。アテネやテッサロニキ等から数十人単位での応援消防士が派遣され消火活動に当たっていますが、強風の影響もありまだ完全に日をコントロールできていません。
2025年6月21日パナマ政府は西部ボカス・デル・トロ県を対象に非常事態宣言を発しました。年金改革法案に反対するデモが拡大し、警官隊との衝突や放火を含む暴動が発生したことが背景です。直近数日で少なくとも1名が死亡し30名以上が負傷しています
2025年6月22日ウガンダ首都カンパラ市内カレルウェ地区で自爆テロ事案が発生しました。少なくとも3名が死亡したとされており、現在周辺一帯が封鎖されています。滞在中の方は現場付近に近づかないよう推奨します。
2025年6月22日アメリカ政府はイラン国内の核関連施設を攻撃したと発表しました。地下深くに位置するとされる核燃料施設を含め複数個所を攻撃したとみられています。現時点でイランからは大規模な反撃は発生していませんが、イラン […]
2025年6月20日マレーシア首都クアラルンプールに所在する米国大使館付近で、現地住民による抗議活動が呼びかけられています。イスラエルを支援するアメリカに対し、抗議活動を行うという趣旨で集会が呼びかけられており、不用意に大使館に近づかないよう注意喚起がなされています。
2025年6月17日ドイツ首都ベルリン市内で商用車数十台が放火される事案が発生しました。複数の現場に消防隊が駆け付け、消火活動を行いましたが合計22台の車両が焼損したと報じられています。人的被害はありませんが、意図的な破壊行為です。
2025年6月17日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山が再度大規模に噴火し、現地当局は火山活動に伴い火口から周辺7キロの範囲を立ち入り禁止に設定しました。また火山灰を含む雲による影響でインドネシア国内便に加え、豪州等への国際線にも欠航便が生じています。
2025年6月中旬以降、英国北アイルランドのポータダウン周辺で反移民を主張する暴徒の暴力行為が断続的に発生しました。警官隊への投石や火炎瓶を用いた攻撃も行われています。発端はルーマニア系移民の少年が地元少女に対し性的暴行した容疑で逮捕された事案とされています。