投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部

北朝鮮からのミサイル攻撃脅迫を受けた際のグアム政府推奨「非常持ち出し袋」の中身

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北朝鮮から日本周辺へのミサイル発射が繰り返されています。万が一日本の国土にミサイルが落ちたら我々は何ができるでしょうか?
2017年ミサイル攻撃の脅迫を受けた米国グアム政府の対応マニュアルや「非常持ち出し袋」の中身ご紹介を通じて皆さんの安全確保に繋がればと考え記事をまとめています。

爆破予告の信ぴょう性を判断する5つの条件

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2023年1月日本国内を発着する飛行機への爆破予告が相次ぎました。海外でも爆破予告はしばしば行われますがその多くは「ガセ」です
安全に配慮しつつ、過剰に騒ぎすぎないために脅迫の信ぴょう性を判断することを推奨します

車両の中にも「非常用持ち出しカバン」を!

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海外でのリスクというと宿泊先や事務所でテロ等に巻き込まれることを想定されるはず。しかしながら、壁を何重にも張り巡らせることができる建物よりも車両や徒歩での移動中こそリスクが高いのです。移動中に万が一の事態があっても必要なものを持ってすぐ逃げるための工夫をお伝えします

開発途上国で選挙が行われる際の対応(2023年版後編)

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開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。

【事案分析】ブルキナファソ政府とロシア・ワグネル社との軍事協力締結

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アメリカ・アフリカ・リーダーズサミットでの出来事 (トップ画像はマリ北部に到着したロシア人兵士とされる写真。France24のウェブサイトより) 米国政府が12月13日~15日の期間に、アフリカ49カ国の首脳をワシントン […]

開発途上国で選挙が行われる際の対応(2023年版前編)

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開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します

テロや犯罪に「クリスマス・年末休暇」はない

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2022年も終わりが見えてきました。クリスマスや年末年始などホリデーシーズンで気持ちも浮かれ気味な時期です。警戒心が下がった人を狙うこの時期特有のテロ/犯罪が過去発生していますので、改めて注意喚起をまとめてご紹介します

2023年リスクの高まる時期を見える化してみよう

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テロや重大犯罪がいつどこで起こるか正確に把握することは困難です。ただし、「起こりやすい」場所や時間はある程度想像できるのです。不用意に「万が一」の事態に遭わないためにリスクが高い時間を把握するツール「リスクカレンダー」の2023年版をご紹介します。

受け入れ可能なリスクの設定は経営判断の一つ

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海外に渡航される場合、リスクは絶対にゼロにはなりません。そのため、リスクを受け入れ可能なレベルまで落とすことが重要です。では、受け入れ可能なリスクと安全対策はどのような関係にあるのでしょうか?
受け入れ可能なリスクの設定はひとえに企業内部の経営判断です