家族揃っての開発途上国駐在は大きな判断です。漠然とイメージ論だけで「無理」と決めず何が不安・不満なのかを整理して判断することをおススメします。不安・不満がわかれば工夫の仕方も見えてくるもの。家族揃って過ごす時間を選択肢に入れていただくツールをご紹介します
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
先進国ですら日本よりも不便なことの多い海外駐在。途上国であればなおさらです。家族揃って駐在するかどうか、じっくり考えていただくためにメリットとデメリットを整理しました。大事な判断を後悔しないために、ご覧いただければ幸いです
トランプ大統領来日に合わせ、日米が協力して「完璧な警備体制」を構築しています。しかし、同レベルの安全対策を一般の企業・団体が求めるとむしろ逆効果です。「完璧な警備体制」という言葉を安易に使う悪影響をご説明します
短期旅行と違い、現地で長期間生活するかどうかの判断のためには現地の衛生環境や必要な予防接種の下調べが欠かせません。このページでは衛生環境の調べ方、必要な予防接種の調べ方、また実際に予防接種が受けられる病院の選び方をご紹介します
現地で長期間生活するかどうかの判断のためには現地でどのような生活になるのか詳細な情報が必要です。国・地域単位の情報でもなく、旅行者向けの情報でもない、都市ごとの生活実態を知ることができるHPをご紹介しています
開発途上国への駐在の場合、一定の準備期間が用意されるケースがほとんど。逆に言えば、駐在の前にじっくり駐在先を調査できるチャンスがあるということです。一足飛びに家族揃っての駐在を諦める前にその国がどこにあり、どんな情報が日本国内で手に入るのかを調べることをおススメします
ISIS傘下メディアが4月29日に公開した動画にISIS指導者バグダディが登場しました。同氏の生存が確認されたこと、またISIS関係者に対し、今後の攻撃継続を呼びかけたことの意味合いを簡単に解説します
スリランカで発生した大規模テロの直後はBBCや共同通信ですら誤った情報を速報で流していました。関係者の命を預かる安全対策担当者は大きい事件の時ほどメディア情報に踊らされてはいけません。正しい情報から事実を見つける原理原則をお伝えします
日本のGWとも重複するタイミングでイスラム教暦のラマダン月が始まります。一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください