新型コロナウイルス対応でてんやわんやの日本ですが、いつ、何が起こったか正確に記憶できていますか?将来類似の事態にうまく対処するためにも詳細かつ正確な記録は必須です
緊急事態対応で手一杯になると記録が残せない!という課題解決のためのおススメ手法をご紹介します
安全管理業務にはこれだけやっておけばなんとかなります!といった「奇跡の一手」はありません。むしろ特殊な能力や専門性がない方でも取り組める「当たり前」を「バカにせず」「ちゃんとやり続ける」ことがご自身や同僚の命を守るためには重要なのです
日本人は海外で3日に2件、世界のどこかで強盗被害に遭遇しています。そんな時絶対にやってはいけない行動とは何でしょうか。海外で「ヤバイ!」と思った時のシンプルな原則を覚えて万が一の際も命だけは守れるようにしましょう。
予測の難しい事態が相次ぐ2020年 お久しぶりです、代表の尾崎です。 既に別のコラムでもまとめてもらっていますが、今年は年初来、予想もしていなかったことが次から次に起こっています。イランの革命防衛隊司令官がイラクで米軍に […]
開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。
開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します
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紛争地やテロ頻発地域に専門家を送り込む国際機関はそれぞれ特別な安全対策訓練を実施しています。訓練では護身術も学びますが、その目的は相手を倒すためではなく、安全に逃げるために学ぶということをご説明します。
新型コロナウイルスによる感染症拡大を報じるニュースが増えています。限られた時間の中で一つのニュースが大きく取り上げられると、その裏で報じられず、見落とされがちなリスク情報も増えます
リスクを見落とすことは「不意打ち」による被害拡大にもつながりかねません
新型コロナウイルスの感染が拡大し、移動が制限された武漢市に足止めされた日本人を政府がチャーター機で救出しました。普段は目立ちませんが緊急事態が発生した際「移動できなくなる」リスクが急に顕在化します
目に見えにくい「移動できない」リスクについて詳しく解説します