自然災害やテロ・犯罪等は長期休暇やイベントシーズンに関わらず発生します。そしてお休みモードの時に災害やテロ・犯罪に巻き込まれると被害は拡大しがち
リスクを未然に防ぐには「逆張り」の精神で何もおこっていない時こそ注意力を高める癖をつけることをおススメします
2023年7月28日札幌市周辺に位置する20の大学が加盟する「札幌圏大学国際交流フォーラム」にお招きいただき、アフターコロナ時代の新たな留学生送り出し実務についてお話させていただきました。加盟されている各大学で国際交流事業をご担当されている方からの積極的な質問、現場ニーズに応じたきめ細やかな説明、代表の尾崎のリスク管理に対する考え方をわかりやすくお伝えすることで大変好評を頂いたセミナーとなりました
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
公共交通機関で通り魔的事案が相次いでいることから、国や交通事業者は監視カメラの設置義務化など「安全対策の強化」を進めています。しかしながら監視カメラの設置には元来安全対策の強化に資する効果はありません。犯罪の抑止、被害の未然防止に何が必要なのか改めて解説します
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 今回のセミナーでは海外に長期滞在される駐在員や留学生の方が遭遇するかもしれない「誘拐リスク」を取り上げます。新型コロナウイルス感染症が感染症法 […]
海外進出企業の安全対策予算感 こんにちは、尾崎です。日本国内はもちろんのこと、欧州や米国でもかなりの酷暑が続いています。カナダでは山火事の被害が大きいですし、世界各地で予想外とも言える高温の影響が続いています。また、日本 […]
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 日本語の大手メディアでも報じられていますが、2023年フランス国内各地で警察による少年射殺への抗議活動をきっかけとして大規模な暴動が発生してい […]
海外の事業拠点で日本人の駐在者を置く場合、忘れてはいけないのが誘拐リスクです。従業員や関係者が誘拐されると、現地業務が大きく滞る他、救出のための本社体制の整備、交渉仲介者との調整、そしてマスコミ対応なども必要に。海外で事業を行う場合には誘拐への備えは必須です
フランスでは7月14日に革命記念日を迎えます。1790年、当時の国王であったルイ16世が憲法への忠誠を誓い、革命が成立しました。この日に合わせ、フランスはもちろんのこと、世界各地のフランス大使館等でも記念行事が行われることになっています
国民の多くがお祝いを行う祝祭日であり、また各地で大規模なお祭りイベントや抗議活動が開催されるこうした機会はリスクが高まる要因の一つです