弁護士や税理士、あるいは医師等と違い、こういう時はセキュリティコンサルタントに!と相談相手がイメージしづらい実態があります。ましてコンサルタントの力量を一般の方が測るのは至難の業
信頼できるセキュリティコンサルタントを選ぶためのコツをこっそりご紹介します
カテゴリー: 実務担当者向け教科書
「海外事業拠点の安全対策をしっかり頼む」「出張者にも危機意識を伝えてほしい」「緊急時の退避支援は万全か?」などなど安全管理の実務担当者には多種多様の依頼があります。
他方で、安全管理について相談できる方は会社・団体の内外にそんなにいません。何をどうやればいいのか…とお悩みの方にまずお読みいただきたい実務解説記事です
アフガニスタンの出来事について、加工した写真や別の国の写真を現在起こっている出来事とする投稿も増えています
テロや災害発生時、一番マズいのは誤った情報に右往左往すること。冷静に事実関係を確認することの重要さを説明します
パンデミックの影響を踏まえ経営層から「安全対策、健康管理をよろしくね!」と言われて途方に暮れておられる担当者の方も増えているかもしれません。
そんな方にこそ効きそうな文部科学省の安全に関わるチェックリストをご紹介しています
キャッシュレス決済が増えたとは言え、まだまだ現金を持ち運ぶシーンは多いですよね。海外で少しでも安全に現金を持ち運ぶために、特に注意すべき場所・シーンとその推奨対応策をご説明します。
安全対策を万全にしよう、ということで、防御壁の強化や防弾チョッキ、防弾車等の導入で安心していませんか?被害軽減措置を導入すれば安全対策完了!とはいかない理由をご説明します。
進出先の国で治安情勢が「変化」した時は安全対策を強化しましょう、ということをお伝えしました。安全対策の強化の具体的な手法について、予防措置と被害軽減措置の二種類について、具体的な事例を挙げながらご説明します。
前回のコラムで、安全対策の軸は予防措置と被害軽減措置の二つです、ということをお伝えしました。
簡単ではありますが、予防措置と被害軽減措置の狙いと具体的な事例をお伝えします。
ご自身の渡航する場所、活動している場所で何が危ないかわからない、という方はRisk Matrixを使って皆さんの周りに存在する「リスク」のうち、優先的に対応すべき事項がどれか、ぜひとも活用して導き出してみてください。
世界には皆さんに悪影響が及びうる「脅威」は無数にあり、全てを完全に防ぐことは不可能です。皆さんに対する影響度が深刻な「リスク」から優先的に対策をとるべきでしょう
Risk Matrixは「リスク」の優先順位を論理的に分析するための便利なツールです
世界的なコロナウイルスの蔓延は全人類にとって「脅威」ではありますが、人によって「リスク」は違います
安全対策もすべての「脅威」に備えるのではなく、皆さんにとって優先的に対応すべき「リスク」を浮き彫りにすることが効果的な安全対策の出発点です