外務省の統計上、日本人は海外で一日10件以上窃盗や強盗の被害に遭っています
とはいえ、具体的にどういうシーンで何に気を付ければいいのかわかりにくいのが現実。海外の警察が公開している犯罪手口紹介映像を見て、心の警戒レベルを上げるタイミングを学んでいただけるようにリンクをご紹介します。
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日本にいるとなかなか気づけませんが、日本は相対的に非常に安全な国です。一歩間違うと海外では犯罪被害や思いがけない怪我に見舞われることも。
個人での旅行や留学等、海外に渡航される方向けに「セルフディフェンス」のためのヒントをまとめた記事です。
日本では想像しづらいですが、世界の中には自分の国でも夜一人で出歩くのは不安…という国もあるのです。世界的な調査会社の最新調査レポートから、自分の国は安全ではないと考えている人が多い国を読み解きます。
今年もイスラム教徒にとって最も神聖な月と言えるラマダン月が近づいてきました。ラマダン月は一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください
海外で旅行中大きな爆発音が聞こえた
ホテルにいたら階下から銃声が聞こえてきた
歩道を車両が暴走し、自分に向かってきている
こんな事態に巻き込まれた場合、皆さんはまず何をしますか?
とっさにご自身の身を守るシンプルな三原則をご紹介します
日本では災害発生時に備えて防災カードを作ろう!と自治体が呼びかけています。海外でも自然災害や犯罪に見舞われた際に備え「緊急連絡カード」を用意すると、停電時や携帯が手元にない場合にも連絡はスムーズです。
記載しておくべき連絡先や無料ダウンロード可能なフォーマットも無料公開中です
新型コロナウイルス感染症の影響で世界各地の日本人も都市封鎖、航空便停止の影響を受けています。今回の事態で目立ったのは大使館/領事館による日本人支援のきめ細やかさ。非常時に情報を得たり、支援を受けたりするためにも在留届やたびレジでの無料のメールアドレス登録がおススメです
2021年も終わりが見えてきました。クリスマスや年末年始などホリデーシーズンで気持ちも浮かれ気味な時期です。警戒心が下がった人を狙うこうした時期特有のテロ/犯罪が過去発生していますので、改めて注意喚起をまとめてご紹介します。
不審物や不審人物はパッと見区別ができるものではなく、それ故不審なものを避けることは困難です。いつもと何か違う、何かがおかしい、という「違和感」を大切にすることが本当に危機を回避する秘訣です。
「違和感」を捉える方法と、捉えた後に行うべき行動をご説明します
「不審物・不審人物に注意してください」とよく言われます。が、具体的に不審物とはなんでしょうか?不審人物をどう見分けるのでしょうか?
曖昧な注意喚起は安全対策効果がありませんが、言葉の定義が曖昧なため、注意喚起が意味をなしていないという現状をご説明します。
ムハッラム月はマダンに次いで二番目に神聖な月であるとされています。
争いを禁じられた月の一つでテロによる攻撃も抑制されるはずなのですが、残念ながら近年ではむしろ、神聖な月に対するむしろ宗教心の高まりを利用してテロを煽る行為も頻発しています。