新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進み、いよいよ海外渡航全面再開が視野に入ってきました
他方、注意が必要な感染症は「コロナ」だけではありません。日本で報じられることの少ない感染症の中には命にかかわるものも。海外で活躍するためにはまず健康管理であり、感染症の予備知識は必須です
カテゴリー: 個人向け
日本にいるとなかなか気づけませんが、日本は相対的に非常に安全な国です。一歩間違うと海外では犯罪被害や思いがけない怪我に見舞われることも。
個人での旅行や留学等、海外に渡航される方向けに「セルフディフェンス」のためのヒントをまとめた記事です。
世界各地で日本人の方が置き引き被害に遭い、パスポート、財布等を盗まれる事案が続発しています。残念な事件ですはあります今後海外にいらっしゃる皆さんへの貴重な教訓でもあります
日本人がついついやってしまうある行動が海外では「盗んでください」というメッセージにもなり得ることを説明します
当サイトでは繰り返し海外での安全管理の重要性を訴えていますが、そもそも安全対策が必要なほど、海外は危険なのでしょうか?世界全体で日本がどのくらい安全なのか、また危険なのか、いろいろなデータで日本と比較しました
また、日本人が世界各地でどの程度犯罪被害に遭っているかもご紹介しています
テロや犯罪を計画する側からすれば、少ない労力で、大きな成果が得られ、失敗の可能性が少ない、標的を狙いたいもの。もし皆さんが弱者/無防備な人と認定されてしまうと深刻な被害を被りかねません。安全対策の原理原則である「無防備な人にならない」ことの重要性を具体的にご説明します
メディアでほとんど触れられることはありませんが、現実の世界では人間が生きていく上ではありとあらゆる感染症と隣り合わせです。新型コロナウイルスへの警戒を怠ってはいけませんが、それ以外にも注意喚起がなされている感染症をご紹介します
安全対策にはお金がかかる、という先入観は多くの方がお持ちだと思います。しかしながら、100円ショップでも購入可能なグッズで個人レベルの安全対策を強化することができるものも。とある商品の意外な安全対策グッズとしての活用法をお伝えします
日本人は海外で3日に2件、世界のどこかで強盗被害に遭遇しています。そんな時絶対にやってはいけない行動とは何でしょうか。海外で「ヤバイ!」と思った時のシンプルな原則を覚えて万が一の際も命だけは守れるようにしましょう。
紛争地やテロ頻発地域に専門家を送り込む国際機関はそれぞれ特別な安全対策訓練を実施しています。訓練では護身術も学びますが、その目的は相手を倒すためではなく、安全に逃げるために学ぶということをご説明します。
飲食店等でそれなりの時間過ごしていても壁紙や内装は覚えていないものです。現実には世界各地で犯罪やトラブルが多数発生しているのですが、外国の状況は意識しなければ壁紙の模様と同様認識できません。
海外出発前の情報収集の意義を壁紙になぞらえてご説明します
慣れない旅先でも、治安や自然災害、体調管理までさまざまな最新情報が自動的に送られてくるシステムが存在します。日本政府の公式情報なので信頼度も抜群。冬休み海外旅行前にはぜひこの記事をチェックしてください。