ラトビア東部ドローンのNATO軍による撃墜事案

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2026年6月8日ラトビア東部で領空に侵入した無人機が確認され、NATOの防空任務に従事していたフランス空軍の戦闘機が同無人機を撃墜しました。無人機はロシア側から侵入したとされ、周辺地域では一時的に住民に対する避難警報が発出されました

 

今回撃墜された無人機はロシアとの国境から約30キロ離れたラトビア東部ベルズガレ付近で確認され、ラトビア軍は侵入の原因としてロシアによる電磁波妨害(ジャミング)の影響を挙げています。NATO指揮下で発進したフランス空軍ラファール戦闘機が無人機を識別し現地午前7時頃に撃墜したとされています。撃墜による人的被害や物的損害は報告されていません。また、今回撃墜されたドローンがロシア軍のものか、あるいはウクライナ軍のものか、については公式な発表はありません。

 

ラトビア当局は、無人機侵入に伴い東部地域の住民に対して屋内退避を呼びかけましたが、撃墜後に警報は解除されました。現地では軍車両が周辺地域を巡回し、無人機の残骸の捜索が行われています。今回の事案は、ロシア・ウクライナ戦争の影響により、周辺国の領空に無人機が迷入する事案が増加している中で発生したもので、NATO東側国境における紛争の影響が改めて指摘されています。

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