アメリカ東部および中部広範囲での高温警報

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2026年6月30日アメリカ国立気象局は7月1~4日にかけて米国東部を中心に記録的な猛暑が見込まれるとして、猛暑警報(Extreme Heat Warning)を発出しました。シカゴやニューヨーク、ワシントンDCといった主要都市部で40℃前後の気温が予報されており、健康管理への注意が呼びかけられています。

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米国国立気象局の7月1日付高温警報マップ(ピンク色が猛暑警報)

予報によれば熱波はまず中西部で顕著となり、既にミネアポリスやシカゴでは華氏100℃(38℃前後)を超える気温が記録されています。明日以降中部、東部で40℃前後の高温が予報されていること、また夜間も気温が下がりにくく、熱による健康被害のリスクが高まっているとされています。

各都市では対策が進められており、シカゴでは市内の複数施設を冷房避難所として開放し、学校の夏期プログラムを屋内に限定しています。ニューヨークでも多数の冷房避難所が稼働し、住民に対して高温時の行動指針が発表されています。米国気象局は複数地域に極端高温警報を出し、熱中症や脱水症状への警戒を呼びかけています。現時点で熱波による死傷者の報告はありませんが、直近の欧州での熱波発生時同様気温上昇による体調不良や死亡事例が増える可能性が指摘されており、注意が必要です。

 

現地に滞在している方や渡航を予定している方は、日中の外出を控え、冷房のある場所で過ごすよう心がけてください。また、こまめな水分補給と休憩を行い、屋外での長時間活動を避けることもご検討下さい。

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