海外でのリスクというと宿泊先や事務所でテロ等に巻き込まれることを想定されるはず。しかしながら、壁を何重にも張り巡らせることができる建物よりも車両や徒歩での移動中こそリスクが高いのです。移動中に万が一の事態があっても必要なものを持ってすぐ逃げるための工夫をお伝えします
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世界が変わった2001年9月11日 代表の尾崎です。本日どうしても公開したかった記事をお届けします。年初にも別のコラムで2021年は大切な節目です、とお伝えしましたが海外での安全管理に関わる者として避けて通れない日を忘れ […]
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私鉄の車内という逃げ場のない空間で刃物を用い乗客を刺そうとする凶行が発生しました。似たような事案は日本はもとより世界中のいつ、どこで起こっても不思議ではありません
万が一の際ご自身を守るためにはいち早く異変を察知し、逃げる、隠れるといった行動が重要です
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紛争地やテロ頻発地域に専門家を送り込む国際機関はそれぞれ特別な安全対策訓練を実施しています。訓練では護身術も学びますが、その目的は相手を倒すためではなく、安全に逃げるために学ぶということをご説明します。
イギリスのシンクタンクが例年発表しているグローバルテロリズムインデックスの2019年版が公表されました。内容をざっとご説明し、当サイトの現時点での解釈、および来年以降日本人が特に治安に注意すべきと考える国をご紹介しています。
2019年3月15日、ニュージーランド南島クライストチャーチ市内二か所のモスクでイスラム教徒を標的とした銃撃テロ事件が発生しました。本事件について報道されている情報を踏まえて現時点での事案の分析を行いました。
日本企業の経営課題調査で、ここ数年人手不足も背景に従業員のやりがいを経営課題に挙げる経営者が増えています。労働時間や働き方改革などここにきて対応を迫られる企業も多いですが、水面下で次なる経営課題が育っています。データを基に表面化していない経営課題をご説明します。
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