2021年10月23日現地夜、ウガンダの首都カンパラ市内中心部の飲食店で爆発が発生しました。
原因が明確にはなっておらず正式発表はありませんが爆弾による爆発だったとの警察官からの発言があった旨報道があります。この事案により少なくとも2名が死亡し、5名以上が負傷したとのこと。
ウガンダでは本年8月26日北部パデルで自爆テロを計画していた一味が逮捕され、爆発物や起爆装置なおが押収される事案も発生しています。
24日当局は3人の男が爆発物が入っていると思われる荷物を現場に置き立ち去った可能性があり、本件はテロであると断定しました。ムセベニ大統領のツイッターでもその旨言及されています。
I have been briefed on the bomb incident in Kwata zone, Komamboga. The Information I have is that 3 people came and left a package in kaveera which later on exploded, killing 1 person and injuring 5 others.
It seems to be a terrorist act but we shall get the perpetrators.— Yoweri K Museveni (@KagutaMuseveni) October 24, 2021
