ブラジル サンパウロ周辺でのメタノール混入酒被害事案

この記事のURLをコピーする

2025年9月下旬以降ブラジル南東部サンパウロ州内で、メタノールが混入した密造酒による中毒被害が拡大しています。州政府の発表によれば、10月4日時点で中毒確認および調査中の案件は162件に上り、少なくとも2名が死亡しています。州政府は危機管理室を設置し、流通経路の特定と取り締まりを強化しています

ネパール東部豪雨による洪水・地すべり被害

この記事のURLをコピーする

2025年10月5日以降、ネパール東部を中心にモンスーン期の豪雨が続き、各地で地滑り・洪水が発生しました。少なくとも200名以上が死亡し、数十名が行方不明となっています。特に東部山間部の地滑りにより複数の建物が崩壊し、大きな被害が発生しています

スペイン首都バルセロナでのデモ隊と警官隊の衝突

この記事のURLをコピーする

2025年10月5日スペイン首都マドリード市内で開催された親パレスチナデモにおいて、一部参加者と警察との間で衝突が発生しました。参加者の一部が警察のバリケードを突破しようとしたため混乱が拡大しました。少なくとも8名が逮捕され、20名以上の警察官が負傷しました

ジョージア首都市内デモ隊と警官隊の衝突

この記事のURLをコピーする

2025年10月4日ジョージアの首都トビリシ市中心部にて、野党勢力による大規模な抗議活動が行われました。抗議者らは集合後に大統領官邸へ向けて行進を行い、一部の参加者が敷地内への侵入を試みたことから、治安部隊との衝突が発生しました。

台湾北西部コンビニ店舗前での無差別刃傷事案

この記事のURLをコピーする

2025年10月2日台湾北西部苗栗市のコンビニ店舗前で無差別刺傷事件が発生しました。通行中の11歳の少女2名と50歳の男性1名が刃物で刺され負傷しました。駆け付けた警官が犯人を追跡・逮捕しています。犯人は10年前に同じ場所で刺傷事案を起こしていた人物でした。

ギリシャ首都外国人負傷の銃撃事案

この記事のURLをコピーする

2025年10月3日ギリシャ首都アテネ市内中心部オモニア地区の広場で発砲事件が発生しました。外国人の2人組が通行中の外国人男性に向けて発砲し、肩を負傷させたとのことです。被害者の命に別状はありませんが、犯人は逃走中です。

エチオピア宗教行事に伴う注意喚起

この記事のURLをコピーする

2025年10月4、5日エチオピアにて伝統的祭典「イレチャ祭(Irreecha)」が開催されます。4日は首都アディスアベバ市内のマスカル・スクエア周辺、5日はオロミア州ビショフツ(旧称デブレゼイト)にて祭典が行われ、例年数十万人規模の参加者が集まります。

パキスタン南西部クエッタでの爆発事案

この記事のURLをコピーする

2025年9月30日パキスタン南西部バロチスタン州の州都クエッタ市内で路上に仕掛けられた爆弾が爆発し、民間人を含む少なくとも11名が死亡する事件が発生しました。爆発は市街地の商業エリアで発生し現場には民間人や治安部隊員が多数いたと報じられています