2025年8月20日エクアドルのノボア大統領は8月6日に発令した西部および南部4県で発令中の犯罪対策を目的とした非常事態宣言の対象地域を拡大すると発表しました。ラマナ市、ラスナベス市、エチェアンディア市が対象地域に追加さ […]
2025年8月19日ナイジェリア北西部カツィナ州ウングワン・マンタウのモスクにおいて、武装集団による銃撃事件が発生し、礼拝中の住民少なくとも13人が死亡しました。現地当局によれば、犯人らは農地に身を潜めていたとみられ、突発的にモスクを襲撃したとされています。
2025年8月19日在ケニア米国大使館は同国内におけるテロの脅威に関する注意喚起を発出しました。首都ナイロビを含む主要都市において、過激派組織が外国人や観光客が頻繁に訪れる施設を標的とし、警告なしにテロを敢行する可能性があるとしています。
2025年8月上旬以降、スペイン北西部を中心に同国史上最悪と評される山火事被害が発生しています。全国で40件以上の火災が同時に延焼中であり、3万人以上が避難を余儀なくされています。消防隊員や消火ボランティアが少なくとも4人死亡しており、さらなる被害拡大に懸念が示されています
2025年9月3日ジャマイカでは総選挙が予定されています。8月18日に候補者が発表されており、今後二週間にわたって選挙活動が本格化します。集会やデモ会場周辺に不用意に近づくと思い崖ない被害に遭うこともありますのでご注意下さい
2025年8月15日夜フィリピン首都マニラ市マラテ地区の路上で日本人男性2名が銃撃され死亡する事件が発生しました。 現時点では犯行の全体像が不明ですが、日本人二人組がタクシーから降りた際に銃撃を受けたとのこと。犯人は逃走中です。
2025年8月中旬インド北部およびパキスタン北西部において雨期の豪雨に伴う洪水・土砂災害が発生し、両国で多数の死傷者が報告されています。現地では引き続き激しい降雨が予想されており、渡航・滞在中の方は十分な警戒が必要です。
2025年8月14日ペルー政府は麻薬密輸組織の活動が懸念される南部の3州、15地域に対し、60日間の非常事態宣言を発令しました。対象地域では、通行の自由や住居の不可侵など憲法上の権利が一部制限され、警察による検問や捜索が強化される可能性があります。
2025年8月14日ロシア南部ロストフ・ナ・ドヌ市中心部にて、無人機が集合住宅付近で爆発し少なくとも13人が負傷しました。負傷者の内2人は病院に運ばれており容体は不明です。同市内で民間住宅が直接的な攻撃対象になったのは初めてです。
2025年8月15日インドネシアでは本年8月以降、固定資産税の引き上げに対する抗議デモが各地で発生しています。13日には中部ジャワ州パティ県で市民団体によるデモが行われ、一部参加者が県庁舎や警察車両を損壊し負傷者や逮捕者が出ています。