安全対策の担当者を指名し、自社内で安全対策体制を構築することは重要な取り組みです。ただし、その担当者にはかなりのストレスがかかることも事実。安全対策に関する業務の性質と、担当者に欠かせない資質についてご説明します。
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
メディアでほとんど触れられることはありませんが、現実の世界では人間が生きていく上ではありとあらゆる感染症と隣り合わせです。新型コロナウイルスへの警戒を怠ってはいけませんが、それ以外にも注意喚起がなされている感染症をご紹介します
今年もイスラム教徒にとって最も神聖な月と言えるラマダン月が近づいてきました。ラマダン月は一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください
新型コロナウイルス感染症対策に関連し、もっともらしいのに根拠のない情報も多く流れています。熊本県や愛知県警も誤情報を拡散し謝罪しています。関係者の命を預かる安全対策担当者は大きい事件の時ほどメディア情報に踊らされてはいけません。正しい情報から事実を見つける原理原則をお伝えします
仕事や留学、あるいは短期的な出張や休暇など、海外に滞在する理由は様々です。滞在する理由があって、海外に渡航された方は国外への避難という決断はそう簡単ではありません
ただし、最後に避難するかどうか決めるのは皆さんです。このページでは国外への避難を検討する材料を整理してみました
安全対策にはお金がかかる、という先入観は多くの方がお持ちだと思います。しかしながら、100円ショップでも購入可能なグッズで個人レベルの安全対策を強化することができるものも。とある商品の意外な安全対策グッズとしての活用法をお伝えします
新型コロナウイルス対応でてんやわんやの日本ですが、いつ、何が起こったか正確に記憶できていますか?将来類似の事態にうまく対処するためにも詳細かつ正確な記録は必須です
緊急事態対応で手一杯になると記録が残せない!という課題解決のためのおススメ手法をご紹介します
日本人は海外で3日に2件、世界のどこかで強盗被害に遭遇しています。そんな時絶対にやってはいけない行動とは何でしょうか。海外で「ヤバイ!」と思った時のシンプルな原則を覚えて万が一の際も命だけは守れるようにしましょう。
開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。
開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します