私鉄の車内という逃げ場のない空間で刃物を用い乗客を刺そうとする凶行が発生しました。似たような事案は日本はもとより世界中のいつ、どこで起こっても不思議ではありません
万が一の際ご自身を守るためにはいち早く異変を察知し、逃げる、隠れるといった行動が重要です
投稿者アーカイブ: yoshihiro
日本のサイバー防衛状況に関し、海外の報告書で取り組みの不十分さが指摘されています
IT関連はもちろん、自然災害や自己防衛に至るまで「安全はタダ」ではないことを改めて認識する必要がある時代になっています
厚生労働省が利用を推進していたコロナウイルス感染確認アプリが5か月にわたり機能していませんでした。初期投資よりも適切な運用を継続することが求められる、という点で安全管理業務にも示唆の多い事件です
安全管理は一般論として目的ではありません。あくまで皆さんの本業を遅滞なく続ける、ビジネスチャンスを逃さないための道具の一つ
危ないから海外に行かないではなく、やるべきことがあるので海外でも事業活動を続ける方策を講じる、という発想をおススメしています
新たな感染症のパンデミックはもちろん、テロの脅威も世界に広がっています。海外で事業展開を行う企業・団体にとってリスク管理体制の見直しは必須です
海外での安全対策に自ら取り組む、「安全対策の組織文化」が必要な時代になったことをご説明します
安全管理に関する業務は特殊技能がなくても想像を絶する努力をしなくてもできます。ただし、基本技術を教えてくれる人が少ない、相談相手がわからない点が特徴的なだけ
基本を押さえるだけでも皆さんの企業・団体の安全管理はレベルアップします
米国大統領選挙は事前に言われていたよりも接戦となりました。予言や予想の類は当てになりません
予言や予測をするのは勝手ですが、それらを前提にした安全対策は無意味です。複数のシナリオを想定しておくことが大切なのです
新型コロナウイルスがあぶりだした事実の一つが日本のデジタル化の遅れ。特に行政ではベンダーとのもたれ合いやシステムの「人質」化も指摘されています
安全対策分野でも丸投げが多く観察されますが、システムやIT分野以上に関係者の安全を「人質」に取られることはかなり恐ろしい事態です
海外で活躍する人材の育成は多くの企業で課題になっています。代表の尾崎が自身の経験から安全管理の実務能力と海外で活躍するために必要な能力は似ていることをご説明します
安全管理を担える人材を育成することは、実は海外事業を成功させる人材の育成でもあるのです
安全対策は理論立てて検討できる こんにちは、代表の尾崎です。 本日から9月です。いよいよ秋の訪れを感じる頃合いです。同時に9月1日は関東大震災が発生した日であり、「防災の日」でもありますね。 昨年の9月にも台風が次々と日 […]