代表の尾崎がなぜ海外安全.jpを開設したのか、なぜ無料で様々な情報を公開しているのか気持ちを込めて説明したページです
「所信表明」という位置づけですのでざっとでもご覧いただければ幸いです
投稿者アーカイブ: yoshihiro
9.11テロや大規模自然災害等、過去の大惨事を生き延びた人から学べることがあります。それは生き残るためにはある程度のルールがあるということ
特に疑似体験を通じ「自分は生き残れる」という自信がパニックを防ぎ、適切な行動に結びつくようです
従業員・関係者が活躍し続けることは、企業・団体が発展し続けるための必要条件の一つ。そのための費用は「コスト」ではなく、未来を築くための「投資」なのです
SDGsやESGだけでなく、安全対策にも主体的に取り組んでいただければと思います
感染症対策のためテレワークが急速に普及しました。ただ同時に課題も見えてきており、「担当部門任せ」ではうまくいかないとも言われています。安全対策でも専門家に任せればOKという考え方では必ずしも安全は確保できないのです
将来大きな問題を引き起こす可能性が高いにもかかわらず、その時点で軽視されがちな潜在的リスクは「灰色のサイ」 と呼ばれています。新型コロナウイルスはまさにこれ
他にも多くの「灰色のサイ」がありますが、皆さんは備えができているでしょうか?
AIの活用が進んでいる 最近AI(人工知能=Artificial Intelligence)という言葉を聞くことが多くなりました。 AIという存在の定義はどうやら固まっていないようですが、概ね 「大量の知識データに対して […]
新型コロナウイルス蔓延に伴い「買いだめ」行為が観察されました。マスクや消毒液のみならず飲食料品もスーパーやコンビニで棚が空になったところも
日本はもちろん海外でも飲食料品、ガソリン等の備蓄は常日頃から行うようおススメします
安全対策担当者という役回りは過酷な立場です。極端な話、やってていいことはほとんどないといっても過言ではありません。さらに精神的な負担も極めて大きい仕事です。日々企業・団体の安全を守ってくれている方へのメンタルケアは必須です。
安全管理業務にはこれだけやっておけばなんとかなります!といった「奇跡の一手」はありません。むしろ特殊な能力や専門性がない方でも取り組める「当たり前」を「バカにせず」「ちゃんとやり続ける」ことがご自身や同僚の命を守るためには重要なのです
予測の難しい事態が相次ぐ2020年 お久しぶりです、代表の尾崎です。 既に別のコラムでもまとめてもらっていますが、今年は年初来、予想もしていなかったことが次から次に起こっています。イランの革命防衛隊司令官がイラクで米軍に […]