カテゴリー: 代表のつぶやき

当サイト代表の尾崎が安全管理に関連した世の中の動きや安全管理にも示唆のある他業種/他分野のニュースなどを基に考え方をまとめた記事です

海外での安全対策を組織文化に

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新たな感染症のパンデミックはもちろん、テロの脅威も世界に広がっています。海外で事業展開を行う企業・団体にとってリスク管理体制の見直しは必須です
海外での安全対策に自ら取り組む、「安全対策の組織文化」が必要な時代になったことをご説明します

基本技術を学べば安全管理業務はできる

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安全管理に関する業務は特殊技能がなくても想像を絶する努力をしなくてもできます。ただし、基本技術を教えてくれる人が少ない、相談相手がわからない点が特徴的なだけ
基本を押さえるだけでも皆さんの企業・団体の安全管理はレベルアップします

シナリオ予測は有効、予言/予想は不要

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米国大統領選挙は事前に言われていたよりも接戦となりました。予言や予想の類は当てになりません
予言や予測をするのは勝手ですが、それらを前提にした安全対策は無意味です。複数のシナリオを想定しておくことが大切なのです

委託先への丸投げは「人質」を取られること

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新型コロナウイルスがあぶりだした事実の一つが日本のデジタル化の遅れ。特に行政ではベンダーとのもたれ合いやシステムの「人質」化も指摘されています
安全対策分野でも丸投げが多く観察されますが、システムやIT分野以上に関係者の安全を「人質」に取られることはかなり恐ろしい事態です

海外で活躍する人材を育てるには

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海外で活躍する人材の育成は多くの企業で課題になっています。代表の尾崎が自身の経験から安全管理の実務能力と海外で活躍するために必要な能力は似ていることをご説明します
安全管理を担える人材を育成することは、実は海外事業を成功させる人材の育成でもあるのです

安全は理屈、安心は感情

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安全対策は理論立てて検討できる こんにちは、代表の尾崎です。 本日から9月です。いよいよ秋の訪れを感じる頃合いです。同時に9月1日は関東大震災が発生した日であり、「防災の日」でもありますね。 昨年の9月にも台風が次々と日 […]

私が海外安全.jpを運営する理由

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代表の尾崎がなぜ海外安全.jpを開設したのか、なぜ無料で様々な情報を公開しているのか気持ちを込めて説明したページです
「所信表明」という位置づけですのでざっとでもご覧いただければ幸いです

「自信」がパニックを防ぐ

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9.11テロや大規模自然災害等、過去の大惨事を生き延びた人から学べることがあります。それは生き残るためにはある程度のルールがあるということ
特に疑似体験を通じ「自分は生き残れる」という自信がパニックを防ぎ、適切な行動に結びつくようです

安全対策費用は『コスト』でなく『投資』

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従業員・関係者が活躍し続けることは、企業・団体が発展し続けるための必要条件の一つ。そのための費用は「コスト」ではなく、未来を築くための「投資」なのです
SDGsやESGだけでなく、安全対策にも主体的に取り組んでいただければと思います

「担当部門任せ」はNG

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感染症対策のためテレワークが急速に普及しました。ただ同時に課題も見えてきており、「担当部門任せ」ではうまくいかないとも言われています。安全対策でも専門家に任せればOKという考え方では必ずしも安全は確保できないのです