職場や工場等で労働者の安全、健康を守るために企業には安全配慮義務が課せられています。日本国内と環境の異なる海外でも同じ義務がありますが、本来必要な安全配慮義務が満たされていない例も多いです
海外展開する企業/団体に求められる安全配慮義務の原理原則をお伝えします
カテゴリー: 企業・団体向け
人事異動の増えるこの時期、海外赴任されるという方は引っ越しや銀行口座手続き等で大忙しのはず。ついつい忘れがちですが赴任直後には在留届提出が義務付けられています。海外における住民票とも言える「在留届」の提出方法や提出した際のメリットをわかりやすく説明します。
安全対策というとまず思いつくのは外壁の強化や警備員の配置。しかしやみくもに「防御力」を高めればよいというものでもありません。テロ・襲撃犯の「攻撃力」に応じた「防御力」を用意するために、は相手の「攻撃力」も少しは知っておく必要があります
厚生労働省の統計不正が波紋を呼んでいます。これ以外にも日本ではマニュアルや業務手順書を無視したが故に多くの事件、事故が発生しています。
安全管理のためにマニュアルを定めてもそれが無視されては意味がありません。マニュアル無視を起こさないための重要な考え方をご説明します
日本企業の経営課題調査で、ここ数年人手不足も背景に従業員のやりがいを経営課題に挙げる経営者が増えています。労働時間や働き方改革などここにきて対応を迫られる企業も多いですが、水面下で次なる経営課題が育っています。データを基に表面化していない経営課題をご説明します。
テロリストによる攻撃が世界各地で相次いでいます。一人で爆弾を手作りしたり、車を暴走させたりする人はさておき、複合的な大規模テロを引き起こす「過激武装勢力」とはどういう存在なのか?
アフガニスタンタリバンの軍事キャンプで行われるトレーニング映像を紹介し、彼らの一面をご説明しています。
テロや重大犯罪がいつどこで起こるか正確に把握することは困難です。ただし、「起こりやすい」場所や時間はある程度想像できるのです。不用意に「万が一」の事態に遭わないためにリスクが高い時間を把握するツール「リスクカレンダー」をご紹介します。
イギリスのシンクタンクが例年発表しているグローバルテロリズムインデックスの最新版が公表されました。内容をざっとご説明し、当HPの現時点での解釈もお伝えしています。
海外では日本国内とは治安状況や文化的背景等の違いで、思いがけない犯罪被害を招くことがあります。日本では犯罪者が悪いとなる事件でも、海外では「そんなことしてたら狙われるのは当然でしょ」と言われることもあります。改めてご自身が背負われているリスクの確認が重要です、ということをご説明します。
世界的にインパクトの強いテロ・襲撃事案がしばらく発生していないように思います。ただし、これだけで世界的にテロのリスクが下がったと言えるでしょうか?こうした「静かな」時間に大きなテロ・襲撃の計画が進んでいるかもしれません。「静かな」時間に行うべき安全対策をご紹介します。