タグアーカイブ: 自己防衛

旅行中強盗に遭遇してしまった時は…

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日本人は海外で3日に2件、世界のどこかで強盗被害に遭遇しています。そんな時絶対にやってはいけない行動とは何でしょうか。海外で「ヤバイ!」と思った時のシンプルな原則を覚えて万が一の際も命だけは守れるようにしましょう。

護身術は時間/距離稼ぎが目的

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紛争地やテロ頻発地域に専門家を送り込む国際機関はそれぞれ特別な安全対策訓練を実施しています。訓練では護身術も学びますが、その目的は相手を倒すためではなく、安全に逃げるために学ぶということをご説明します。

「自撮り」に命を賭けない

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ニュースで報じられているだけでも2011年以降、250人以上が「自撮り」中の事故で命を落としています。せっかくの思い出も「最後の思い出」になってしまっては意味がありません。海外では日本にない絶景やインスタ映えするスポットも多いですが、くれぐれも安全には注意して撮影することをおススメします

安全対策担当にはゆとりが必要不可欠

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テロや政情不安等緊急事態が発生すると安全対策担当者は不眠不休での対応が求められます。しかし、緊急事態が発生した際担当者が疲弊していたらどうなるでしょう?
海外事業関係者が安心して命を預けるためには、安全対策担当者のゆとりが必要不可欠であることをご説明します

2019ラマダン・イード期間(5月5日頃~6月7日頃)行動チェックポイント

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日本のGWとも重複するタイミングでイスラム教暦のラマダン月が始まります。一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください

マニュアル、業務手順書はなぜ無視されるのか

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厚生労働省の統計不正が波紋を呼んでいます。これ以外にも日本ではマニュアルや業務手順書を無視したが故に多くの事件、事故が発生しています。
安全管理のためにマニュアルを定めてもそれが無視されては意味がありません。マニュアル無視を起こさないための重要な考え方をご説明します

知識の有無が生死の分かれ目になる場合

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日本で犬に噛まれても遥か昔に根絶された狂犬病を心配する方はごくわずかでしょう。ただ、海外ではその「常識」は通用せず、最悪の場合死に至ります。万が一の際知識の有無が生死を分ける事例と言えますね。
自分の命を守るために最低限の知識を持つことの大切さと、調べ方の基礎をご説明しています。

知らず知らずリスクを背負っていないか

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海外では日本国内とは治安状況や文化的背景等の違いで、思いがけない犯罪被害を招くことがあります。日本では犯罪者が悪いとなる事件でも、海外では「そんなことしてたら狙われるのは当然でしょ」と言われることもあります。改めてご自身が背負われているリスクの確認が重要です、ということをご説明します。

【参考情報】暴れ馬が来ても早く気づけば逃げられる

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トップ画像は地元テレビで放映された監視カメラ映像からキャプチャ フランスで逃げ出した競走馬がバーに突入 代表の尾崎です。 私は競馬が大好きで、世界中のテロや襲撃情報に加えて、競馬情報もツイッターなどで情報収集しています。 […]