アフガニスタンの出来事について、加工した写真や別の国の写真を現在起こっている出来事とする投稿も増えています
テロや災害発生時、一番マズいのは誤った情報に右往左往すること。冷静に事実関係を確認することの重要さを説明します
タグアーカイブ: 情報収集
ムハッラム月はマダンに次いで二番目に神聖な月であるとされています。
争いを禁じられた月の一つでテロによる攻撃も抑制されるはずなのですが、残念ながら近年ではむしろ、神聖な月に対するむしろ宗教心の高まりを利用してテロを煽る行為も頻発しています。
新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進み、いよいよ海外渡航全面再開が視野に入ってきました
他方、注意が必要な感染症は「コロナ」だけではありません。日本で報じられることの少ない感染症の中には命にかかわるものも。海外で活躍するためにはまず健康管理であり、感染症の予備知識は必須です
2021年3月12日、日経メッセセキュリティショーで行われた特別セミナー「多元化する危機管理」にて当サイト代表の尾崎が登壇・講演を行いました
簡単ではありますが、開催報告を兼ねて概要をご紹介しています
安全対策の基礎の一つは公開されている治安関連情報の丁寧な蓄積です。ただ、ヒントがないとあふれる情報を安全対策に役立てることは難しいでしょう
具体的な情報の読み方、特に把握すべきポイントである「潮目の変化」への対応策をご説明します
米国大統領選挙は事前に言われていたよりも接戦となりました。予言や予想の類は当てになりません
予言や予測をするのは勝手ですが、それらを前提にした安全対策は無意味です。複数のシナリオを想定しておくことが大切なのです
今月下旬から日本各地で日本政府外務省による無料の海外安全セミナーが開始されます。海外での安全対策は人手不足、予算不足等により特に中小企業、ベンチャー企業では対応が遅れがちですが、まずはコストゼロの無料セミナーへの出席をおススメします
海外での安全対策は一度設定すればそれでOK、というわけにはいきません。現地の状況が変われば治安情勢も変わる。安全対策の強化もしくは緩和を常に検討しなければならないのです。安全対策の見直しに関する実務上のコツをご説明します。
安全対策を強化するのは「念のため」でも大丈夫です。他方で、緩和するときは相当の根拠と覚悟がないとできません。緩和した直後に事件、事故が発生したら…。
適切な安全対策を保つために安全対策担当者(部門)が直面する難しさをご説明します。
テロや襲撃による「巻き添え」を避けるためには、危険な場所に、危険な時間帯にいないこと、そして周囲の異変を観察すること、の三つが重要です。特に危険な場所と危険な時間帯はある程度予測できます。リスクを回避し、2020年終盤に危険な目に合わないためのヒントをお伝えします