海外でのリスクというと宿泊先や事務所でテロ等に巻き込まれることを想定されるはず。しかしながら、壁を何重にも張り巡らせることができる建物よりも車両や徒歩での移動中こそリスクが高いのです。移動中に万が一の事態があっても必要なものを持ってすぐ逃げるための工夫をお伝えします
2023年もどうぞよろしくお願いいたします 新年あけましておめでとうございます。代表の尾崎です。 当サイトをいつもご利用いただきありがとうございます。私事ではございますが、昨年は12月に「アフターコロナの留学」を執筆し、 […]
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 新型コロナ感染症による世界的なヒト・モノ・カネの移動混乱が始まってはや3年が経過しようとしています。この間企業や団体も、そして大学等の教育機関 […]
開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。
アメリカ・アフリカ・リーダーズサミットでの出来事 (トップ画像はマリ北部に到着したロシア人兵士とされる写真。France24のウェブサイトより) 米国政府が12月13日~15日の期間に、アフリカ49カ国の首脳をワシントン […]
開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します
2022年も終わりが見えてきました。クリスマスや年末年始などホリデーシーズンで気持ちも浮かれ気味な時期です。警戒心が下がった人を狙うこの時期特有のテロ/犯罪が過去発生していますので、改めて注意喚起をまとめてご紹介します
テロや重大犯罪がいつどこで起こるか正確に把握することは困難です。ただし、「起こりやすい」場所や時間はある程度想像できるのです。不用意に「万が一」の事態に遭わないためにリスクが高い時間を把握するツール「リスクカレンダー」の2023年版をご紹介します。
海外に渡航される場合、リスクは絶対にゼロにはなりません。そのため、リスクを受け入れ可能なレベルまで落とすことが重要です。では、受け入れ可能なリスクと安全対策はどのような関係にあるのでしょうか?
受け入れ可能なリスクの設定はひとえに企業内部の経営判断です