安全対策に関連する情報を集め始めるとキリがありません。現地の事業現場で活躍される方にすべての情報をお伝えするとかえって混乱し、いざというとき適切な対策を講じることができないケースも。
安全対策を効果的に行うために、あえて最重要3ポイントだけを伝えるなどの工夫が重要であることをご説明します
安全対策は理論立てて検討できる こんにちは、代表の尾崎です。 本日から9月です。いよいよ秋の訪れを感じる頃合いです。同時に9月1日は関東大震災が発生した日であり、「防災の日」でもありますね。 昨年の9月にも台風が次々と日 […]
代表の尾崎がなぜ海外安全.jpを開設したのか、なぜ無料で様々な情報を公開しているのか気持ちを込めて説明したページです
「所信表明」という位置づけですのでざっとでもご覧いただければ幸いです
テロはビジネスに似ている面があります。テロリストも効率よく、低リスクで大きな成果が欲しいのです。では、効率よくテロを行う場合、どのような人・場所が狙われるでしょうか?
テロは野蛮で未開な人間が起こすものと考えていませんか?実はテロ行為は我々が日常的に実施しているあることと構造が似ているのです。その「あること」とは?
9.11テロや大規模自然災害等、過去の大惨事を生き延びた人から学べることがあります。それは生き残るためにはある程度のルールがあるということ
特に疑似体験を通じ「自分は生き残れる」という自信がパニックを防ぎ、適切な行動に結びつくようです
携帯電話の普及に伴って、公衆電話は街角から随分と減り、使い方を知らない若い人も増えました。ただ、携帯電話が使えない非常事態発生時は携帯と連動しない、という「非効率さ」がバックアップとしての価値を高めます。安全対策にも通じる、独立したバックアップの意味を考えます。
従業員・関係者が活躍し続けることは、企業・団体が発展し続けるための必要条件の一つ。そのための費用は「コスト」ではなく、未来を築くための「投資」なのです
SDGsやESGだけでなく、安全対策にも主体的に取り組んでいただければと思います
テロや襲撃による「巻き添え」を避けるためには、危険な場所に、危険な時間帯にいないこと、そして周囲の異変を観察すること、の三つが重要です。特に場所と時間帯の予測は重要です
リスクを回避するための情報術、リスクカレンダーの活用法をご説明します
2020年6月末アメリカ国務省が2019年のテロ発生状況をまとめた報告書を発表しました。全部で304ページもある英文報告書ですので、日本語でポイントをまとめました。また、身を守るために統計データから読み取れるテロ傾向をご説明します