トップ画像はラジオNZのHPに掲載されている事件現場への献花の写真を引用 「銃撃テロ犯の名前は口に出さない」アーダーン首相の決意 代表の尾崎です。 3月15日、ニュージーランド史上最悪のテロ事 […]
2019年3月15日、ニュージーランド南島クライストチャーチ市内二か所のモスクでイスラム教徒を標的とした銃撃テロ事件が発生しました。本事件について報道されている情報を踏まえて現時点での事案の分析を行いました。
監視カメラをきちんと運用するためには犯罪者の思考回路、行動を理解してシステム全体を設計する必要があります。ただ監視カメラを置いただけでは意味がないのです。
海外での安全管理も同じ。現地の状況を理解した上で効果的な安全対策を講じて下さい
二国間関係が緊張すると・・・ 代表の尾崎です。 先週世界で大きく報道されたニュースの中に、二国間関係の緊張に関連するものが二つありました。 一つはインドとパキスタンの緊張の高まり。もう一つはアメリカトランプ […]
飲食店等で不適切動画を撮影した人間が想定外の社会的、経済的制裁を受ける事例が相次いでいます。本人の基礎知識、想像力不足という点で無防備な旅行者が海外でテロや犯罪に巻き込まれる場合と似ているな、と感じましたのでコラムにまとめました
先日アメリカとアフガニスタンタリバンが直接和平協議を行ったと報じられました。これまでの報道や識者のコメントなどを踏まえて今後のアフガニスタン及び周辺地域の情勢を分析しています。
平成最後の通常国会で企業にハラスメント対策を義務付ける内容の法案が議論される模様です。ハラスメントの概念が誕生して企業が必要な対策を講じられなければ違法にもなりかねない状況を踏まえ、先手を打った海外での安全対策体制構築の必要性を考察します
厚生労働省の統計不正が波紋を呼んでいます。これ以外にも日本ではマニュアルや業務手順書を無視したが故に多くの事件、事故が発生しています。
安全管理のためにマニュアルを定めてもそれが無視されては意味がありません。マニュアル無視を起こさないための重要な考え方をご説明します
日本企業の経営課題調査で、ここ数年人手不足も背景に従業員のやりがいを経営課題に挙げる経営者が増えています。労働時間や働き方改革などここにきて対応を迫られる企業も多いですが、水面下で次なる経営課題が育っています。データを基に表面化していない経営課題をご説明します。