カテゴリー: 企業・団体向け

海外ビジネス、「これだけは持ち帰る!」を考える

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台湾を巡る緊張が高まっています。「最悪中の最悪」を想定を想定するならば台湾で事業展開をされている方は一時的な退避も念頭に置くことをおススメします。ただし、その場合でも中長期的に事業を再開するために絶対に必要なモノが何で、どのようにそれを守るかの検討は安全確保と同じくらい大切なのです

トラベルアドバイスから見る各国の国民保護

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優先度:★★☆
難易度:★★☆

各国が設定する自国民向けトラベルアドバイスの設定方針は国によって異なります。メディアにも「クセ」があるようにトラベルアドバイスにも「クセ」があるのです。複数国のトラベルアドバイスを見て総合的なリスク評価をするための、各国の特徴をご説明します

海外での命綱・携帯サービス停止時のリスクと備え方

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優先度:★★☆
難易度:★★☆

KDDI社の通信障害は日本各地に大きな影響を及ぼしました。日本でも携帯電話の通信障害が起こりうることを実感した方も多いでしょう。通信手段の維持が必須の海外では安全配慮義務上、通信障害に備えるのは当然です
海外で通信手段を絶やさないための工夫について具体的な対策を含めご説明しています

環境に合わせて服を選ぶ-安全対策も同じ

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環境によって服装を適切に調整するように、渡航先の国・地域やその時の状況に応じて必要な安全対策を調整する必要があります
間違ってもTシャツ、短パンでスキー場や南極に行かないように、相対的に安全な日本を離れる時には適切な安全対策を講じましょう

海外の事務所や拠点で避難訓練してますか?

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海外での安全対策というとテロや襲撃対策がイメージされがち。ただ、火災や地震への備えは日本が世界最先端です。つまり同じ火災や地震が発生しても海外では被害が大きくなる可能性があるのです。コストをかけずに海外拠点の安全度を高める工夫をお伝えします

2022年版グローバルテロリズムインデックス概説

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国際的なシンクタンクが例年発表しているグローバルテロリズムインデックスの2022年版が公表されました。内容をざっとご説明し、当サイトの現時点での解釈、および来年以降日本人が特に治安に注意すべきと考える国をご紹介しています。

BCP(事業継続計画)から考える安全管理

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世の中が不安定になればなるほど、BCPの重要性は増してきます。海外で事業展開する方は自然災害や工場事故、サイバー攻撃以外に海外の安全/健康対策もBCPに組み込む必要があります。安全だけを確保するのではなく、海外で事業を継続するためのツールとして安全/健康管理を組み込むことの重要性を解説します

緊急事態発生直後の連絡は正確さより速さ優先!受け手の過剰な情報要求を避けよ

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優先度:★★☆
難易度:★★☆

緊急事態発生直後の第一報。連絡を受ける側も「やってはいけない」ことがあります
ついついやってしまいがちなあの行動が実は被害を拡大する要因にもなりかねません。
その行動とは・・・

安全管理担当者必読!な公開レポート4選

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海外に事業展開する上で、進出先の治安情勢や政治の安定性等を知ることは必要不可欠です。安全対策に関する情報収集は特殊なコネや多額の費用がないとできない、と思いがちですが、無料で読めるレポートも複数存在します
専門家も読んでいる信頼度の高いレポートとその特徴を端的に解説します

安全対策マニュアルに記載すべき項目

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手っ取り早く安全対策マニュアルを作成することは可能です。ただし、実用的なマニュアルにするためには現地で活動する方の意見や感覚も取り入れ「オーダーメイド」する必要があります。実用的マニュアルを「オーダーメイド」していただくための参考として必要な記載項目をまとめました