コロナウイルスに伴う渡航制限がかなり緩和されています。大勢の方が海外旅行に出発されていますが、『たびレジ』登録はお済みですか?10分で日本政府外務省から旅行先の公式な治安、災害、政治等情報が入手できるようになります。皆さんご自身とそしてご家族の安心のために登録方法をご説明します
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緊急事態発生直後の第一報。連絡を受ける側も「やってはいけない」ことがあります
ついついやってしまいがちなあの行動が実は被害を拡大する要因にもなりかねません。
その行動とは・・・
手っ取り早く安全対策マニュアルを作成することは可能です。ただし、実用的なマニュアルにするためには現地で活動する方の意見や感覚も取り入れ「オーダーメイド」する必要があります。実用的マニュアルを「オーダーメイド」していただくための参考として必要な記載項目をまとめました
ウクライナとロシアの軍事的緊張の高まりが指摘されています。駐在や長期滞在している方にとって危ないからその国を離れる、というのはそう簡単ではありません
危機が発生する前に何をやっておけばスムーズに退避ができるのか、一般的なチェックポイントをお伝えします
安全対策を万全にしよう、ということで、防御壁の強化や防弾チョッキ、防弾車等の導入で安心していませんか?被害軽減措置を導入すれば安全対策完了!とはいかない理由をご説明します。
非常事態発生後の状況を想定し緊急時用資機材を配備することは難しいもの。会計検査院の指摘では指定された災害拠点病院に税金で配備された非常用電源設備の一部が浸水し使用できない可能性があるとのこと
安全管理用の資機材も同様に「買って終わり」ではなく、緊急時を想定して配置や運用を考えておく必要があります。
テロや襲撃による死者が出る国は増加傾向にあります。日本なら地震に備え平時から飲食料、日用品の備蓄は必須ですが、では海外における安全管理で必ず用意しておくべき最も重要なアイテムはなんでしょうか?そのアイテムを有効活用するためのコツとともに解説します
携帯電話の普及に伴って、公衆電話は街角から随分と減り、使い方を知らない若い人も増えました。ただ、携帯電話が使えない非常事態発生時は携帯と連動しない、という「非効率さ」がバックアップとしての価値を高めます。安全対策にも通じる、独立したバックアップの意味を考えます。
自分たちの事情にあった銀行やお医者さんを選ぶように、企業・団体は事業規模や活動内容等を踏まえ、適切なセキュリティコンサルタント会社を選ばなければいけません
契約しているセキュリティコンサルタント会社が皆さんに合っているか再確認の方法をお伝えします
企業や団体が海外に関係者を派遣する以上、安全配慮義務が生じます。この記事では安全配慮義務違反が指摘されるであろう事例とその深刻な悪影響を紹介します。最低限必要な安全配慮の項目にも触れています