台風19号の上陸前に「買いだめ」行為が観察されました。上陸前日にはスーパーやコンビニで品薄状態になったところも
「買いだめ」は呼びかけられてから行っても遅いことがあります。日本はもちろん海外でも飲食料品、ガソリン等の備蓄は常日頃から行うようおススメします
緊急事態に備えてマニュアルを整備しても、その通りに対応を進められることは稀です。緊急事態への対応能力を高めるには、単にマニュアルを読むのではなく失敗を恐れず体を動かして訓練を積むことが大切です。訓練を通じて得た教訓ほど本番で役立つものはありません
人事異動の季節ですが・・・ 10月も早くも10日が経過しました。日本拠点の企業では4月と並び10月に人事異動が多いのではないでしょうか?日経新聞の人事欄も9月下旬から10月1日まで大勢の異動情報が掲載されていました。 こ […]
緊急事態によって直接の被害を受けなくても電気や水が止まる、通信が止まる、飲食料品が買えなくなる等、予想しなかった悪条件により事態が次々と深刻化することがあります
「魔のスパイラル」にはまると通り一遍の緊急事態対応マニュアルが通用しないことをご説明しています
日本で唯一テロ対策に関連する商品を集めた見本市が「テロ対策特殊装備展」。厳格な入場条件が定められていますが、当サイト代表がご招待を受け参加してきましたので、公開可能な範囲で参加報告をまとめました
テロや政情不安等緊急事態が発生すると安全対策担当者は不眠不休での対応が求められます。しかし、緊急事態が発生した際担当者が疲弊していたらどうなるでしょう?
海外事業関係者が安心して命を預けるためには、安全対策担当者のゆとりが必要不可欠であることをご説明します
データ上「〇〇年に1度」の災害も、前提となる環境が変われば毎年起こるようになり、自ずと必要な対策も変わります
テロの発生傾向も過去のデータと乖離してきており、「今まで大丈夫だったから」は通用しなくなるかもしれません
安全対策に関連する情報を集め始めるとキリがありません。現地の事業現場で活躍される方にすべての情報をお伝えするとかえって混乱し、いざというとき適切な対策を講じることができないケースも。
安全対策を効果的に行うために、あえて最重要3ポイントだけを伝えるなどの工夫が重要であることをご説明します
来月から日本各地で日本政府外務省による無料の海外安全セミナーが開始されます。海外での安全対策は人手不足、予算不足等により特に中小企業、ベンチャー企業では対応が遅れがちですが、まずはコストゼロの無料セミナーへの出席をおススメします