タグアーカイブ: 安全配慮義務

安全対策への「投資」効果はあるのか

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安全対策を継続するにはコストがかかる一方、何も起こらなければ資金の流出にも見えます。いつ被害が発生するかわからないが、いつかは被害が発生しうるケースで、予防的な投資効果を視覚化した防災分野の研究事例を取り上げ、安全対策への「投資」効果をご説明します

事業戦略に関わるテーマは正しく内製化を!

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日本企業は米国企業に比べ事業の根幹的価値に関わる部分でもシステムの外部委託に頼る傾向があるようです。自社人材の命を守る取り組み含め特に事業戦略に関わるテーマの場合は、安易に外部に依存せず正しく内製化する必要があります。
投資の効率やノウハウの蓄積を踏まえ、内製化の司令塔と慣れるのは経営層の皆さんだけなのです

【セミナー報告】大学向け「アフターコロナで求められる最低限の組織構築実務」

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2021年6月25日、大学・学校法人に参加者を限定した特別セミナー・相談会「アフターコロナで求められる最低限の組織構築実務」を実施しました。
簡単ではありますが、開催報告を兼ねて概要をご紹介しています

「コロナ」だけじゃない!海外で要注意の感染症

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新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進み、いよいよ海外渡航全面再開が視野に入ってきました
他方、注意が必要な感染症は「コロナ」だけではありません。日本で報じられることの少ない感染症の中には命にかかわるものも。海外で活躍するためにはまず健康管理であり、感染症の予備知識は必須です

海外での安全管理もDXで変わる

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コロナ禍で「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の必要性が叫ばれています。これまで先送りにしてきた問題をIT技術も活用して解決する取り組みはもはや全組織に必須でしょう
過去、日本では後回しになりがちだった安全対策・健康管理の経営課題もDXでの本質的な変革が望まれます

節目の年に「忘れない」を考える

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2021年はアメリカ同時多発テロから20年、ダッカレストラン襲撃事案から5年の節目の年です。流れゆく日々の中で被害者、ご遺族以外はついつい忘れてしまいがちですが、事件の影響は決してなくなったわけではありません。安全配慮義務を担う企業・団体にとっても事件が発生した後「忘れない」取り組み、再発防止の取り組みが重要です

海外での安全対策を組織文化に

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organization-shift

新たな感染症のパンデミックはもちろん、テロの脅威も世界に広がっています。海外で事業展開を行う企業・団体にとってリスク管理体制の見直しは必須です
海外での安全対策に自ら取り組む、「安全対策の組織文化」が必要な時代になったことをご説明します

安全対策は手段であり目的ではない

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「安全第一」という言葉は耳なじみがいいですが、安全対策はあくまで手段であり、目的にはなりえません
皆様はビジョン・ミッションを掲げて事業展開されているでしょうから「安全管理のための安全管理」ではなく、安全管理を通じた成果達成にフォーカスしていただきたいと考えています

安全対策は随時見直すもの

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海外での安全対策は一度設定すればそれでOK、というわけにはいきません。現地の状況が変われば治安情勢も変わる。安全対策の強化もしくは緩和を常に検討しなければならないのです。安全対策の見直しに関する実務上のコツをご説明します。

安全対策措置を緩和するタイミング~実践編~

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優先度:★★☆
難易度:★★☆

一つの安心材料によって安全対策措置を即緩和するわけにはいきません。情勢を冷静に分析し、万が一緩和した後に状況が悪化した際の対応も準備した上で緩和することをおススメしています
安全対策措置を緩和する際に検討すべき5項目を事例とともにご説明します