公共交通機関は『武器』を持った人も乗っている

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日本の公共交通機関では大きな刃物はもちろん、銃ですら持ち込むことができてしまう現状があります。現在の日本社会の課題を改めて考えるとともに、皆さんご自身が自分の身を守るために今すぐできることをご提案します。

【無料オンラインセミナー案内】「2022年第4四半期 世界情勢の展望と見通し/安全管理上の注意点」

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以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。   新型コロナウイルス感染症の影響で過去2年、長らく海外への出張、留学、駐在等が抑制されていました。直近の感染状況や世界各地の入国制限緩和などを受 […]

予測不可能な危機への防衛策を講じる最適なタイミング:平時のうちに備蓄・避難経路と通信対策で急変に備える

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優先度:★★☆
難易度:★★☆

台湾有事の懸念や大災害など、日本国内にいても不安を感じる環境になりつつあります。日々当たり前に業務が継続できる環境を維持し、そして有事が発生した際にも被害を最低限で食い止めることがリスク管理の本質です
有事が起こりえると思ったらその時点で何も起こっていなくてもすぐに備えを始めることをおススメします

海外ビジネス、「これだけは持ち帰る!」を考える

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台湾を巡る緊張が高まっています。「最悪中の最悪」を想定を想定するならば台湾で事業展開をされている方は一時的な退避も念頭に置くことをおススメします。ただし、その場合でも中長期的に事業を再開するために絶対に必要なモノが何で、どのようにそれを守るかの検討は安全確保と同じくらい大切なのです

【オンラインセミナー報告】公安調査庁「国際テロリズム要覧」ご紹介

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安全対策の「辞書」とも言える国際テロリズム要覧 海外で事業展開されている企業にとって、従業員、関係者の安全を守ることは必要不可欠です。   工場や作業中の事故で死傷者が出ないようにする、 職場内でのセクハラやパ […]

世界は日本の治安をどう見ているか2022

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2022年6月オーストラリアを拠点とするシンクタンクが「世界平和指数」の2022年版報告書を発表しました
世界全体でみれば日本の治安はよい、と言われますが、相対的にどの程度安全なのか、またそれを踏まえ日本人が海外に渡航する際の注意点をご説明しています

鵜呑みではなく専門家を「活用する」情報分析を

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安全対策の専門家にも得手不得手はつきもの。まして皆さんのミッションの本質を理解することは難しいのです。専門家だからと言って彼らからの情報を鵜呑みにするのはおススメしません。専門家からの情報に皆さんなりのフィルターをかけて専門家を活用することが大切です