安全対策を検討する際の最も基本的な理論を解説します。この理論を活用いただくだけでも御社・貴団体の安全管理は確実にレベルアップ!
海外で関係者のリスクを下げる方法を予防措置と被害軽減措置に分解、それぞれの具体的事例もご説明しています
カテゴリー: 企業・団体向け
様々なリスクが存在する海外の事業現場。どのリスクから対策を強化すべきかお悩みではありませんか?たった一つのフレームワークを覚えるだけで様々な「リスク」を総合的に評価し、対策の優先順位付けを明確にすることができます。
安全対策に関係する情報は重要なポイントのみに絞って伝えることが大切です。が、重要なポイントとは具体的にどんな情報で、どのように浮き彫りにすればよいのでしょうか?本当に伝えるべき安全情報を浮き彫りにできるツールとその使い方をご説明します
安全対策に関連する情報を集め始めるとキリがありません。現地の事業現場で活躍される方にすべての情報をお伝えするとかえって混乱し、いざというとき適切な対策を講じることができないケースも。
安全対策を効果的に行うために、あえて最重要3ポイントだけを伝えるなどの工夫が重要であることをご説明します
テロはビジネスに似ている面があります。テロリストも効率よく、低リスクで大きな成果が欲しいのです。では、効率よくテロを行う場合、どのような人・場所が狙われるでしょうか?
テロは野蛮で未開な人間が起こすものと考えていませんか?実はテロ行為は我々が日常的に実施しているあることと構造が似ているのです。その「あること」とは?
携帯電話の普及に伴って、公衆電話は街角から随分と減り、使い方を知らない若い人も増えました。ただ、携帯電話が使えない非常事態発生時は携帯と連動しない、という「非効率さ」がバックアップとしての価値を高めます。安全対策にも通じる、独立したバックアップの意味を考えます。
テロや襲撃による「巻き添え」を避けるためには、危険な場所に、危険な時間帯にいないこと、そして周囲の異変を観察すること、の三つが重要です。特に場所と時間帯の予測は重要です
リスクを回避するための情報術、リスクカレンダーの活用法をご説明します
2020年6月末アメリカ国務省が2019年のテロ発生状況をまとめた報告書を発表しました。全部で304ページもある英文報告書ですので、日本語でポイントをまとめました。また、身を守るために統計データから読み取れるテロ傾向をご説明します
自分たちの事情にあった銀行やお医者さんを選ぶように、企業・団体は事業規模や活動内容等を踏まえ、適切なセキュリティコンサルタント会社を選ばなければいけません
契約しているセキュリティコンサルタント会社が皆さんに合っているか再確認の方法をお伝えします