カテゴリー: 企業・団体向け

海外事業拠点、火事への備えはできている?

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優先度:★★☆
難易度:★☆☆

直近日本国内で放火事件が大きく報道されることが増えています。海外でも放火や火災は発生しますが、普段海外での安全管理において火災対応が話題になることは稀です
いざという時に自分自身、関係者の命を火災から守るために活用可能な知識・情報源をご紹介します

2022年 リスクの高まる時期を予測しよう

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テロや重大犯罪がいつどこで起こるか正確に把握することは困難です。ただし、「起こりやすい」場所や時間はある程度想像できるのです。不用意に「万が一」の事態に遭わないためにリスクが高い時間を把握するツール「リスクカレンダー」の2022年版をご紹介します。

【概要】アメリカ国務省2020年テロ発生状況レポート

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2021年12月アメリカ国務省が2020年のテロ発生状況をまとめた報告書を発表しました。全部で316ページもある英文報告書ですので、日本語でポイントをまとめました。
また、統計データから特にアフリカ諸国へのテロの広がりに注意が必要である点傾向をご説明します。

安全対策への「投資」効果はあるのか

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安全対策を継続するにはコストがかかる一方、何も起こらなければ資金の流出にも見えます。いつ被害が発生するかわからないが、いつかは被害が発生しうるケースで、予防的な投資効果を視覚化した防災分野の研究事例を取り上げ、安全対策への「投資」効果をご説明します

事業戦略に関わるテーマは正しく内製化を!

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日本企業は米国企業に比べ事業の根幹的価値に関わる部分でもシステムの外部委託に頼る傾向があるようです。自社人材の命を守る取り組み含め特に事業戦略に関わるテーマの場合は、安易に外部に依存せず正しく内製化する必要があります。
投資の効率やノウハウの蓄積を踏まえ、内製化の司令塔と慣れるのは経営層の皆さんだけなのです

見せる警備、見せない警備

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日本国内で続発した交通機関での傷害事案を受け、犯人制圧訓練の様子が報道されるようになりました。警備体制が整っていることを示すことで犯行を抑止する効果が期待されますがデメリットもあります。海外での安全管理も見せる警備と見せない警備の使い分けが重要です

信頼できるセキュリティコンサルタントに出会うコツ

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弁護士や税理士、あるいは医師等と違い、こういう時はセキュリティコンサルタントに!と相談相手がイメージしづらい実態があります。ましてコンサルタントの力量を一般の方が測るのは至難の業
信頼できるセキュリティコンサルタントを選ぶためのコツをこっそりご紹介します

フェイクニュースに惑わされるな

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アフガニスタンの出来事について、加工した写真や別の国の写真を現在起こっている出来事とする投稿も増えています
テロや災害発生時、一番マズいのは誤った情報に右往左往すること。冷静に事実関係を確認することの重要さを説明します

安全対策を検討せよと言われ途方に暮れている方へ

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優先度:★★☆
難易度:★☆☆

パンデミックの影響を踏まえ経営層から「安全対策、健康管理をよろしくね!」と言われて途方に暮れておられる担当者の方も増えているかもしれません。
そんな方にこそ効きそうな文部科学省の安全に関わるチェックリストをご紹介しています

海外で現金を持ち運ぶ時の3大注意点(+おまけ)解説

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優先度:★★☆
難易度:★☆☆

キャッシュレス決済が増えたとは言え、まだまだ現金を持ち運ぶシーンは多いですよね。海外で少しでも安全に現金を持ち運ぶために、特に注意すべき場所・シーンとその推奨対応策をご説明します。